アコムの返済方法を写真で徹底解説!返済日や最低返済額の選び方も紹介

私は、アコムとプロミスでお金を借りているので、2つのカードローンの返済を経験しています。

カードローンの返済は、どこも同じかと思っていたのですが、実際に返済をしてみると、いくつか違いがあることに気づきました。

大きな違いは、下記の点になります。

返済方法の種類
返済日の選び方
最低返済額の決まり方

上記以外にも、細かな点を挙げると結構な違いがありました。

アコムは、多くの人が利用しやすいように、「インターネットを使った振込み返済」や「毎月、口座から自動的に引き落としされる口座振替」など、様々な返済方法を利用することができます。

この記事では、私が実際に返済をしてみてわかった、アコムの返済の仕組みや毎月の返済額・返済方法などを詳しくまとめましたので、アコムの返済方法がわからない方は、参考にして頂けると嬉しいです。

アコムの返済日は「35日ごと返済」と「毎月指定期日に返済」の2種類から選ぶ

アコムの返済日は、「35日ごと」「毎月指定期日」の2つのサイクルから選ぶことができます。

ここでは、それぞれの返済サイクルの特徴や注意点、どちらの返済サイクルを選んだ方が良いかについて解説したいと思います。

35日ごと返済

「35日ごと返済」を選択した場合、前回の返済日の翌日から数えて35日目に返済する必要があります。つまり、35日ごとに返済をしていく方法になります。

初めて借入する人は、借入日の翌日から35日後が返済期日になります。

少しわかりづらいと思いますので、具体例をあげて解説したいと思います。

例1:3月1日に初めて借入をした場合

1回目の返済は、3月2日~4月5日までに実施する必要がある

「35日ごと返済」では、借入日の翌日~35日後までの期間はいつでも返済できるので、翌日の3月2日に返済してもOKですし、35日後の4日5日返済してもOKです。とにかく、この期間内に返済してくださいということになります。

次のケースは、2回目の返済日はどうなるのか?について、例をあげて解説します。

例2:1回目の返済を4月5日に実施した場合

2回目の返済は、4月6日~5月10日までに実施する必要がある

最初の方でも説明しましたが、「35日ごと返済」は前回の返済日の翌日から数えて35日目に返済する必要があります。そのため、2回目の返済は、1回目の返済日(今回のケースでは、4月5日)の翌日の4月6日から35日後の5月10日の期間になります。

返済中の方の中には、返済日ギリギリではなく、前倒しで返済したいという方もいらしゃると思います。その場合は、どうなるか?について解説したいと思います。

例3:1回目の返済を4月5日ではなく、3月15日に実施した場合

2回目の返済は、3月16日~4月19日までに実施する必要がある

上記のように、1回目の返済日を返済期日の4月5日よりも前の「3月15日」に返済した場合、その時点で返済期日は更新され、2回目の返済日は、1回目の返済日(今回のケースでは、3月15日)の翌日の3月16日から35日後の4月19日の期間になります。

初回借入日 1回目の返済日 1回目の返済を実施した日 2回目の返済日
3月1日
3月2日~4月5日
4月5日
4月6日~5月10日
3月1日
3月2日~4月5日
3月15日
3月16日~4月19日

このように、「35日ごと返済」では、返済した日によって、返済日が毎月変わるので、次回の返済日を忘れやすいというデメリットがあります。

一方で、返済日が毎月15日とか毎月末日のように、ハッキリ決まっていないため、自分の都合に合わせて返済できるというメリットもあります。そのため、しっかりと返済スケジュール管理ができる方には、オススメの返済方式になります。

注意!

アコムは、初めて契約した方を対象に「30日間金利0円(無利息)サービス」を実施しており、「契約日の翌日」から30日間が金利0円適用期間となります。

この「30日間金利0円(無利息)サービス」を受けるためには、返済期日を「35日ごと返済」で契約する必要があります。この後、説明する、「毎月指定期日」で契約してしまうと、「30日間金利0円(無利息)サービス」が適用されませんので、注意してください。

毎月指定期日は、毎月の返済日を自分で決める方法

「毎月指定期日に返済する」は、文字通り自分で指定した期日に、毎月返済する方法です。毎月の指定日がアコムの休業日(土・日・祝日、年末年始)にあたる場合は、返済期日は翌営業日になります。

ただし、返済方法が口座振替の場合、返済期日は「毎月6日」に固定されるため、自分で返済日を指定できないので注意してください。

ポイント!

返済期日の決め方ですが、給料日などお金の入ってくる日の直後に設定するのがおすすめです。例えば、25日が給料日なら余裕を見て27日か28日に返済日を設定すれば、返済額が足りないといった心配が少なくなります。

返済日の15日以上前に返済した場合、追加入金扱いになってしまう

「毎月指定期日に返済」を選択した場合も、指定した返済日よりも前に返済をすることが可能です。

例えば、返済日を30日に指定した場合、前倒しで25日に返済することができます。その際、注意しなければいけないのが、15日以上前に返済した場合、追加入金(返済)扱いになってしまうということです。

用語解説

追加入金(返済)

「繰り上げ返済」や「随時返済」とも呼ばれ、通常の支払いとは別に好きなタイミングで返済することができる方法のことです。たとえば、臨時収入があったり、ボーナスが支給された際に多めに返済することが可能です。追加入金(返済)でお金を返した場合、すべて元金に充当されるため利息節減につながります。

少しわかりづらいと思いますので、具体例をあげて説明したいと思います。

例えば、4月30日が返済日だったとします。前倒しで返済しようと思い、4月16日に返済をした場合、入金が受け付けられ、返済日が5月30日に更新されます。

同じケースで、4月15日に返済をした場合、上記でお伝えした「15日以上前に返済した場合」に該当するため、追加入金扱いとなり、再度、返済をおこなわなければなりません。(今回の例で言うと、4月16日~4月30日の期間に再度返済しないといけない)

返済日 前倒しで返済した日 次回返済日
4月30日
4月16日
5月30日(返済日が更新される)
4月30日
4月15日
4月30日(返済日が更新されない)

このように、「15日以上前に返済した場合」、返済日までにもう一度返済しないといけなくなるので、前倒しで返済しようと思っている方は注意してください。

「35日ごと」と「毎月指定期日」はどっちが良い?

ここまで、「35日ごと返済」と「毎月指定期日に返済」の2種類の返済サイクルについて解説しました。

それぞれに特徴やメリット・デメリットがあるため、どちらを選んだ方が良いか?というのは、一概に言えないのが正直なところです。

ただし、私の個人的な考えでは、「毎月指定期日に返済」の方が良いと思っています。

なぜなら、返済する日が決まっているので、返済計画が立てやすいからです。

最初の頃は、「35日ごと返済」を適用していたのですが、やはり返済日が毎回変わるというのは、スケジュール管理が面倒で返済日を忘れそうなことが何度かありました。。。

また、返済スケジュールの管理以外にも、「毎月指定期日に返済」の方が良いと思っている理由は、利息を抑えることができるからです。

「毎月指定期日に返済」と「35日ごと返済」で、どれだけ利息が違うのか具体例を挙げて解説したいと思います。

ここでは、下記の条件で利息を比較しました。

借入額:10万円
金利:18.0%
最低返済額:5,000円

利息を計算する場合、アコムが提供している「ご返済シミュレーション」を利用すると、簡単に利息を算出することができます。

ご返済シミュレーション | アコム公式

「ご返済シミュレーション」に上記の条件を入力して計算すると、

返済シミュレーション結果

返済回数:24回
返済総額:119,772円
利息:19,772円

という結果になりました。

このシミュレーション結果の【利息:19,772円】が、「毎月指定期日に返済」を選択した場合の利息の総額になります。

一方、「35日ごと返済」の利息は、いくらになるのか?を知りたい場合、
アコムのホームページに記載されている「ご返済早見表(35日ごと)」を参考にします。

「ご返済シミュレーション」は、毎月1回払いの返済に対する利息を計算するツールになりますので、「35日ごとの返済」ですと、利息の計算ができないため「ご返済早見表(35日ごと)」を使用します。

「ご返済早見表(35日ごと)」で確認する箇所は、【借入利率18.00%】の

お借入金額:10万円
ご返済期間:3年以内
ご返済回数:25回
各回ご返済額:5,000円
ご返済総額:123,709円

になります。

この2つの結果を、一覧表にすると以下のようになります。

返済サイクル 返済回数 返済総額 利息総額
35日ごと返済
25回
123,709円
23,709円
毎月指定期日に返済
24回
119,772円
19,772円
利息の差額
3,937円

毎月指定期日に返済の方が、利息が3,937円も安いことがわかります。

このように、毎月指定期日に返済の方が、利息を安く抑えられ、返済スケジュールの管理がしやすいので、私は「毎月指定期日に返済」の方をオススメしています。

途中で返済日を変更できる?

アコムでは「35日ごと ⇒ 毎月指定期日」の変更、もしくは「毎月指定期日 ⇒ 35日ごと」変更が可能です。

変更手続きは、「店頭窓口」「自動契約機(むじんくん)」「電話(アコム総合カードローンデスク:0120-629-215)」で実施することができます。ただし、変更する場合は、変更当日までの利息をいったん清算する必要があるので注意してください。

各変更手続きの受付時間は、以下のようになっています。

変更方法 受付時間
店頭窓口 平日9:30~18:00
自動契約機
(むじんくん)
8:00~22:00
※年中無休(年末年始は除く)
アコム総合カードローンデスク 平日9:00~18:00

アコムの最低返済額は極度額(限度額)と借入金額に応じて設定されます

最低返済額とは、『毎月、必ず支払わなければならない返済金額』のことを指しています。カードローン会社ごとで異なるため、ここではアコムの最低返済額の求め方について解説したいと思います。

アコムは、「定率リボルビング方式」という返済方式をとっています。返済方式とは、月々の返済額を決定するための計算方法です。カードローン会社ごとで採用している返済方式は異なっているため、とてもわかりづらくなっています。

アコムが採用している「定率リボルビング方式」というのは、簡単に解説すると、『最後に借入をしたときの残高』に対して、金融機関が予め決めている「一定の割合」を掛けた金額を返済する方式のことを指しています。

計算式にすると、下記のようになります。

[借入残高] × [一定の割合] = [毎月の最低返済額]

そして、『一定の割合』は、契約時に決められた極度額(利用限度額)に応じて決まります。

極度額
(利用限度額)
借入後残高に対応
する一定の割合
計算式
30万円以下の場合
4.2%
借入残高 × 4.2%
(1,000円未満切り上げ)
30万円超、
100万円以下の場合
3.0%
借入残高 × 3.0%
(1,000円未満切り上げ)
100万円超の場合 借入金額の3.0%以上
借入金額の2.5%以上
借入金額の2.0%以上
借入金額の1.5%以上
借入金額 × 3.0%
借入金額 × 2.5%
借入金額 × 2.0%
借入金額 × 1.5%
(1,000円未満切り上げ)

これだけだとわかりづらいと思いますので、具体例を挙げながら順を追って説明したいと思います。

まず、アコムの最低返済額を求める場合、「一定の割合」が何パーセントになるのか?に注意しながら計算する必要があります。

例えば、「20万円」の限度額で契約して、実際に10万円を借りた場合、「一定の割合」は上記の表の[30万円以下の場合]の箇所に該当するので、「10万円(借入残高) × 4.2% = 4,200円」という計算になります。

注意点として、計算式の項目にも記載していますが、アコムの最低返済額は、1,000円未満の金額が全て切り上げとなっているので、上記の4,200円は、100の位の200円が切り上げとなって、実際に支払う最低返済額は「5,000円」となります。

もう一つ例として、「40万円」の限度額で契約して、実際に10万円を借りた場合は、どうなるのか?について説明したいと思います。

今回は、実際に借りる金額は、10万円で最初の例と同じですが、契約時の限度額が40万円になっています。ですから、「一定の割合」は上記の表の[30万円超、100万円以下の場合]の箇所に該当するので、「10万円(借入残高) × 3.0% = 3,000円」という計算になります。

つまり、同じ金額を借りたとしても(今回の例では10万円)、契約時の限度額によって、「一定の割合」が変わり、結果、最低返済額変わるということだけ覚えておいてください。

契約時の限度額 適用される
一定の割合
実際の借入額
(借入残高)
計算式 最低返済額
20万円
4.2%
10万円
10万 × 4.2%
5,000円
40万円
3.0%
10万円
10万 × 3.0%
3,000円

最低返済額一覧

アコムの最低返済額の求め方がわかったところで、下記に「限度額が30万円以下の場合」「30万円超、 100万円以下の場合」の最低返済額をまとめましたので、借入する際の参考にして頂ければと思います。

利用限度額が30万円以下の場合

借入金額 最低返済額
1万円
1,000円
3万円
2,000円
5万円
3,000円
7万円
3,000円
9万円
4,000円
10万円
5,000円
15万円
7,000円
20万円
9,000円
25万円
11,000円
30万円
13,000円

利用限度額が30万円超、 100万円以下の場合

借入金額 最低返済額
1万円
1,000円
3万円
1,000円
5万円
2,000円
7万円
3,000円
9万円
3,000円
10万円
3,000円
15万円
5,000円
20万円
6,000円
25万円
8,000円
30万円
9,000円
40万円
12,000円
50万円
15,000円
60万円
18,000円
70万円
21,000円
80万円
24,000円
90万円
27,000円
100万円
30,000円

最少返済額だけ返済をしていると、元金がなかなか減らない

毎月の最低返済額が少ないと、月々の支払いが楽になりますが、この最低返済額には利息が必ず含まれているため、毎月最低返済金額だけ返済をしていると、元金がなかなか減少しないことにつながります。つまり、いつまで経っても借金が減らないといった事態に陥ってしまいます。

その時々のお財布事情に合わせながら、ごく稀に最低返済金額のみ返済をする分には良いのですが、計画的に返済をしていかないと、後々自分の首を絞めることになります。

最低返済額にどれくらい利息が含まれているのかを知りたい場合は、アコムの返済シミューレーションが便利です。

ご返済シミュレーション | アコム公式

アコムの返済シミューレーションでは、「毎月の返済金額はどのくらいになるのか?」「月々で考える返済金額だと返済回数がどのくらいになるのか?」。2つの方法からカードローンご返済のシミュレーションをすることができます。

「借入金額:10万円、利率:18%、最少返済額:3,000円」でシミュレーションしてみました。最少返済額が3,000円の場合、返済回数は47回で完済となります。

回数 返済金額 元金 利息 残高
1
3,000円
1,500円
1,500円
98,500
2
3,000円
1,523円
1,477円
96,977
3
3,000円
1,546円
1,454円
95,431
4
3,000円
1,569円
1,431円
93,862
5
3,000円
1,593円
1,407円
92,269
6
3,000円
1,616円
1,384円
90,653
7
3,000円
1,641円
1,359円
89,012
8
3,000円
1,665円
1,335円
87,347
9
3,000円
1,690円
1,310円
85,657
10
3,000円
1,716円
1,284円
83,941
11
3,000円
1,741円
1,259円
82,200
12
3,000円
1,767円
1,233円
80,433
13
3,000円
1,794円
1,206円
78,639
14
3,000円
1,821円
1,179円
76,818
15
3,000円
1,848円
1,152円
74,970
16
3,000円
1,876円
1,124円
73,094
17
3,000円
1,904円
1,096円
71,190
18
3,000円
1,933円
1,067円
69,257
19
3,000円
1,962円
1,038円
67,295
20
3,000円
1,991円
1,009円
65,304
21
3,000円
2,021円
979円
63,283
22
3,000円
2,051円
949円
61,232
23
3,000円
2,082円
918円
59,150
24
3,000円
2,113円
887円
57,037
25
3,000円
2,145円
855円
54,892
26
3,000円
2,177円
823円
52,715
27
3,000円
2,210円
790円
50,505
28
3,000円
2,243円
757円
48,262
29
3,000円
2,277円
723円
45,985
30
3,000円
2,311円
689円
43,674
31
3,000円
2,345円
655円
41,329
32
3,000円
2,381円
619円
38,948
33
3,000円
2,416円
584円
36,532
34
3,000円
2,453円
547円
34,079
35
3,000円
2,489円
511円
31,590
36
3,000円
2,527円
473円
29,063
37
3,000円
2,565円
435円
26,498
38
3,000円
2,603円
397円
23,895
39
3,000円
2,642円
358円
21,253
40
3,000円
2,682円
318円
18,571
41
3,000円
2,722円
278円
15,849
42
3,000円
2,763円
237円
13,086
43
3,000円
2,804円
196円
10,282
44
3,000円
2,846円
154円
7,436
45
3,000円
2,889円
111円
4,547
46
3,000円
2,932円
68円
1,615
47
1,639円
1,615円
24円
0
累計
139,639円
100,000円
39,639円
0

1回目の返済を見てみると、3,000円の返済に対し、利息は1,500円と返済金額の半分が利息になっています。累計をみてみると、利息の金額は、「39,639円」も支払うことになります。10万円を借りて、4万円近くの利息は結構な金額ですよね。

完済までの返済回数も47回と約4年間も返済し続けないといけない計算になります。

このように、毎月最低返済金額だけ返済をしていると、元金がなかなか減少しないということがご理解頂けるかと思います。

では、返済額を5,000円にしたら利息はどれくらいになるのでしょうか?

毎月の返済額が5,000円の場合、返済回数は24回で完済となります。

回数 返済金額 元金 利息 残高
1
5,000円
3,500円
1,500円
96,500円
2
5,000円
3,553円
1,447円
92,947円
3
5,000円
3,606円
1,394円
89,341円
4
5,000円
3,660円
1,340円
85,681円
5
5,000円
3,715円
1,285円
81,966円
6
5,000円
3,771円
1,229円
78,195円
7
5,000円
3,828円
1,172円
74,367円
8
5,000円
3,885円
1,115円
70,482円
9
5,000円
3,943円
1,057円
66,539円
10
5,000円
4,002円
998円
62,537円
11
5,000円
4,062円
938円
58,475円
12
5,000円
4,123円
877円
54,352円
13
5,000円
4,185円
815円
50,167円
14
5,000円
4,248円
752円
45,919円
15
5,000円
4,312円
688円
41,607円
16
5,000円
4,376円
624円
37,231円
17
5,000円
4,442円
558円
32,789円
18
5,000円
4,509円
491円
28,280円
19
5,000円
4,576円
424円
23,704円
20
5,000円
4,645円
355円
19,059円
21
5,000円
4,715円
285円
14,344円
22
5,000円
4,785円
215円
9,559円
23
5,000円
4,857円
143円
4,702円
24
4,772円
4,702円
70円
0円
累計
119,772円
100,000円
19,772円
0円

1回目の返済で支払う利息は1,500円と最低返済額が3,000円の時と同じですが、その後、順調に利息が減っているのがわかります。

累計の利息も19,772円と最低返済額が3,000円の時よりも、「19,867円」も減少しています。

このように、毎月の返済額を少し多めに払えば、支払う利息を減らすことができます。余裕があるときは多めに返済をして、早めに元金を減らすようにしましょう。

【注意】借入残高が減っても毎月の返済額(約定返済額)は自動的に変更されない

すでにご説明しましたが、アコムは「定率リボルビング方式」を採用しているため、最低返済額は、『借入残高』に対して、「一定の割合」を掛けた金額になります。

つまり、返済を続けていれば『借入残高』が減っていくため、最低返済額も減っていきます。

例えば、利用限度額30万円、借入残高10万円の場合、最低返済額は、「10万円(借入残高) × 4.2% = 4,200円 ⇒ 5,000円(1,000円未満切り上げとなるので)」になります。

その後、返済が進み借入残高が5万円になった場合、最低返済額は、「5万円(借入残高) × 4.2% = 2,100円 ⇒ 3,000円(1,000円未満切り上げとなるので)」になります。

このように返済が進むと借入残高が減っていくため、最低返済額も併せて減っていくのですが、アコムでは、自動的に最低返済額が変更されないため、手続きが必要になります。

変更方法は、以下の中から選ぶことができます。

会員ログインメニュー「各回の返済(支払)金額変更お申し込み」※
アコムATM
電話

※現在の約定返済額がご変更可能な場合のみ、会員ログインメニューおよびATM画面へ表示されます。

アコムの返済方法は大きく分けて6種類!

アコムの返済方法は、「インターネット返済」「口座振替」「店頭窓口」「アコムATM」「提携ATM」「銀行振込み」の6種類あります。(以前は、ローソンに設置されている「Loppi」というマルチメディア端末で手数料無料で返済が出来たのですが、平成23年6月にこのサービスは終了しています。)

アコムの返済方法は、このように実に多彩ですので、ご利用シーンにあわせて選択すると、その後の返済がやりやすくなります。

ただし、返済方法によって利用時間が異なったり、手数料が発生するものもあります。ここでは、それぞれの返済方法の特徴やとメリットについて解説したいと思います。

まず、6種類の返済方法の「利用できる時間」と「手数料」を一覧表にまとめましたのでご覧ください。

返済方法 利用できる時間 手数料
インターネット返済 原則24時間(メンテナンス日は利用停止)
※メンテナンス日
  • 毎週月曜日 1:00~5:00
  • 1月1日 20:00~ 1月2日 6:00
  • 毎月第3日曜日 0:00~5:30
  • (6月、9月の第3日曜日は、0:00~6:00)
  • その他、各金融機関メンテナンス日
無料
口座振替
(口フリ)
毎月6日に引き落とし。
※返済期日が休業日の場合は、翌営業日に引き落とされます。
無料
店頭窓口 平日の9:30~18:00 (土日祝休業)
※店舗により営業時間、休日が異なります
無料
アコムATM 24時間(年中無休)
※ATMにより営業時間、休日が異なります
※毎週月曜日 午前1:00〜5:00の間は定期点検のため、利用不可
無料
提携ATM 提携先によって異なります。
※毎週月曜日1:00〜5:00は定期点検のためため、利用不可
・1万円以下の取引1回につき108円
・1万円以上の取引1回につき216円
銀行振込 銀行によって異なる 振込手数料は利用者負担
※銀行によって異なる

上記を見て頂くとわかるように、返済方法によって利用時間や手数料がそれぞれ異なります。

オススメの返済方法は、手数料が無料の返済「インターネット返済」「口座振替」「店頭窓口」「アコムATM」になります。

ただし、「口座振替」は手続きが面倒なのと、実際に口座振替に切り替わるまで2~3ヶ月かかるため、すぐに利用することができません。

店頭窓口」は、非常に手間が掛るのと、全国に22店舗しかないため、お住まいの近場に店舗がない可能性があります。

ですから、「インターネット返済」「アコムATM」のどちらかで返済するのがお得で便利だと思います。

各返済方法の特徴とメリットについて

ここでは、各返済方法の特徴やメリットについて紹介したいと思います。

インターネット返済

パソコン・スマホを使って、インターネット上から会員専用画面へログインし、ネットバンキングから返済したり、特定の銀行口座から返済する方法です。

インターネット返済なら、24時間365日いつでも思いついたそのときに、パソコンやスマートフォンからすぐに返済することができます。手数料も無料です。

アコムのインターネット返済は「Pay-easy(ペイジー)」を利用して、利用者の金融機関口座からアコムの指定銀行口座へ振込みをおこないます。

用語解説

Pay-easy(ペイジー)

金融機関と収納機関をネットワークで結ぶことにより、利用者がパソコンや金融機関のATM等を利用して、「24時間・いつでも・どこでも・かんたんに」支払いができる、日本マルチペイメントネットワーク運営機構が運営するマルチペイメントネットワークを活用して提供するサービスです。

アコムのインターネット決済を利用するには、アコムのインターネット決済が可能な金融機関で、インターネットバンキングの申し込みが必要となります。

アコムのインターネット返済に対応している銀行は、アコムのホームページで確認することができます。

インターネットバンキング可能金融機関(銀行・信用組合) | アコム公式

メリット

手数料が無料で利用できる。
24時間365日いつでも返済可能。
土日祝日も返済が出来る
瞬時に返済が完了する。
繰り上げ返済や一括返済ができる
紙の利用明細が発行されない

口座振替(口フリ)

毎月の返済日に、設定された口座から返済額が自動的に引落しされます。

口座振替を選択すると、毎月6日が自動引き落とし日になります。(6日が金融機関の休業日(土・日・祝日、年末年始)に当たる場合は、翌営業日が引き落とし日となります。)

プロミスの場合、三井住友銀行、ジャパンネット銀行の口座であれば、5日・15日・25日・月末の中から、返済日を選ぶことができましたが、アコムは、返済日に指定できるのは「6日」のみになります。

返済日に自動的に引き落とされるため、返済日を忘れがちな方にはおすすめの返済方法になります。

ただし、アコムでは新規の申込みで口座振替を選択することができないため、契約完了後に口座振替の変更手続きをする必要があります。

口座振替の変更手続きは、店頭窓口もしくは郵送でしか対応していないため、店頭窓口が近場にない方は、コールセンターに電話して手続き用の書類を送ってもらう必要があります。

また、口座振替に切り替わるまで2~3ヶ月かかるので、それまではインターネット返済やATM返済で返済しなくてはなりません。

なお、口座振替(自動引き落とし)の際に表記される名義は以下のとおりです。

ご利用の金融機関 名義
ゆうちょ銀行
SMBC自払
ゆうちょ銀行以外
SMBC(ACサービス)

メリット

返済日を忘れる心配がない。
手数料が掛らないためお得。
自ら毎月返済をする手間が省ける。
自分で返済額のチェックをする必要がない。
返済を自動化することができる。

店頭窓口

文字通りアコムの店頭窓口まで足を運び、返済をする方法です。アコムの有人店舗は全国に22店舗設置されています。営業時間は平日9:30~18:00(一部19:00まで)です。

店頭窓口では、毎月の返済額や返済スケジュールなどを相談しながら返済することが可能ですが、営業時間も決して長くはなく、返済の度に毎月店舗まで出向かないといけないので、非常に手間が掛るのが難点です。

そもそも近くに店舗がない可能性もあります。

近くに店舗があるかどうかは、アコムのホームページで確認できます。
店舗・ATM検索 | アコム公式

メリット

その都度、返済計画を立て直す相談ができるため便利。
短期間で完済するためのアドバイスを受けることができる。
1円単位で返済できる
分からない点はしっかりと解説してもらえる。
対面でやりとりできるため、安心して利用することができる。
手数料無料で返済できる

アコムATM

全国各地に設置されているアコムのATMから手数料無料で返済することができます。アコムのATMは自動契約機に併設されれており、全国1,022ヵ所に設置されています。(2019年3月現在)
アコムATMは24時間年中無休で返済が可能です。(ATMにより営業時間、休日が異なります。)

私もアコムのATMで返済をしていますが、カードなしでも返済ができるためとても便利です。ただし、1,000円未満のお金(小銭)は対応していないため、1,000円未満の返済額になった際、お金を振り込むことができません。この余った端数のことを「無利息残高」と言います。

用語解説

無利息残高

カードローンは、1,000円未満の借入残高が発生した場合、利息が発生しない状態になります。これを無利息残高といいます。
なぜ、利息が発生しないかと言うと、1,000未満の端数はATMで取扱いできないからです。
1,000円未満の残高になると、カードローンから返済の請求はされず、利息も発生しません。 そのまま放っておいても問題ないのですが、借入残高が残っている状態には変わりはありませんので、アコムの契約を解約することは出来ません。
そのため、1,000円未満の端数も返済できる、インターネット返済、銀行振込、店頭窓口を利用して完済するようにしましょう。

メリット

手数料が無料で利用できる。
好きなタイミングで返済することができる。
借入残高に即時反映される。
24時間365日いつでも返済可能。
土日も返済が可能
銀行の口座を利用しないため通帳などにアコムの名義が残らない

提携ATM

アコムと提携している銀行のATMやコンビニATMから返済する方法です。周囲の人にバレたくない方は、コンビニATMから返済することをお勧めします。ただし、提携ATMで返済すると手数料がかかるので注意が必要です。

手数料の金額は、1万円以下の取引1回につき108円、1万円以上の取引1回につき216円となります。

アコムで利用できる提携ATMの種類

提携銀行ATM 三菱UFJ銀行
セブン銀行
イオン銀行
北海道銀行
イオン銀行
北陸銀行
東京スター銀行
八十二銀行
第三銀行
広島銀行
西日本シティ銀行
福岡銀行
親和銀行
熊本銀行
提携コンビニATM ローソン銀行
ファミリーマート
コミュニティストア
デイリーヤマザキ
生活彩家
セーブオン
ポプラ
セイコーマート
ゼロバンク
クレジットカード セゾンカードATM

メリット

24時間365日営業しているケースが多い。
好きなタイミングで返済することができる。
消費者金融を利用している事実がバレづらい。
返済後、すぐに追加で融資を受けることができる。

銀行振込

アコムが指定する銀行口座へ、直接振込み返済をすることができます。振込先の金融機関は三菱UFJ銀行になります。

振込先となる口座は、会員ログイン後、「返済時の振込入金口座照会」より確認することができますので、早めにチェックしておきましょう。

振込手数料は、利用者の負担となります。

メリット

1円単位まで指定額で振込することができる
多めに返済することができる。
返済日に遅れない限り好きなタイミングで振込むことができる。

各種返済方法について徹底解説

ここまで、各種返済方法の特徴やメリットについて解説してきました。

ただ、特徴などがわかっても具体的に、「どのように返済すればいいのかわからない」という方もいらっしゃるかと思います。

そこで、ここからは各返済方法の具体的な手順について、解説していきたいと思います。

インターネット返済

会員サービスにログイン

会員番号と暗証番号でログインします。

「インターネットでのご返済」を選択

「返済金額」の入力

「返済申込み内容」の確認

インターネット振込みを実施する金融機関を選択

「三菱UFJ銀行」「埼玉りそな銀行」「三井住友銀行」「りそな銀行」「楽天銀行」「他金融機関」の中から、インターネット振込みを実施する金融機関を選択します。

金融機関へログイン

インターネット返済実行(振込み実行)

返済完了

アコムATM

アコムのATMならカードなしでも返済することができます。私は、カードなしでいつも返済をしているので、その手順を解説したいと思います。

アコムATMへ行く

ATMの最初の画面で「カードなし返済」を選択

「名前」「生年月日」「電話番号」を入力

本人情報の入力確認画面が表示されるので、内容を確認する

暗証番号を入力

「約定返済金額」と「最少返済金額」を確認し、ATM端末に現金を入れる

約定返済金額」とは、このページで解説している「最低返済金額(借入残高に「一定の割合」を掛けた金額)のことを指します。

私は、利用限度額50万円で5万円の借入をしているので、「約定返済金額」は、2,000円になります。

約定返済金額の計算式は、下記のようになります。(利用限度額が、30万円超、100万円以下の場合「一定の割合」は3.0%になります。)

「5万円(借入残高) × 3.0% = 1,500円 ⇒ 2,000円(1,000円未満切り上げとなるので)」

「最少返済金額」とは、利息のみの金額のことを指しています。

私は、3/11までが30日間の無利息期間だったのですが、返済した日が3/12だったため、1日分の利息が発生しました。利息の金額は「24円」です。

アコムのATMで返済をする際、小銭が入金できないため、1,000円未満切り上げとなり、最少返済額が1,000円となっています。

最少返済金額(利息のみ)の返済ですと、元金が全く減らないため本当にお金がないときだけ利用するようにしましょう。

今回は、「約定返済金額」の2,000円を入金しました。

返済金額と内訳を確認する

明細を受け取る

返済完了

銀行振込

会員サービスにログイン

カード番号とカード暗証番号、もしくはWeb-IDとパスワードでログインします。

メニューから「返済時の振込入金口座照会」を選択

振込み先の口座情報を確認する

振込入金時のあて先は「アコム(株)」と指定する必要があります。
振込依頼人の名義は、「氏名+会員番号」を入力してください。 アコムで契約者している方の名義に限ります。カードに記載されている8桁の会員番号を 入力してください。

振込み実行

返済完了

アコムの返済に関するよくある疑問

最後に、アコムの返済に関してよくある質問について、回答したいと思います。

返済中に追加でお金を借りれる?

アコムの申し込み時に設定された借入限度額内であれば、返済途中でも借入することは可能です。借入限度額とは、審査によってアコムから与えられた与信枠のことで、アコムでは、この限度額内であれば繰り返し借り入れをすることができます。

私は、借入限度額が50万円あります。ですから、50万円の範囲内であれば自由に借り入れ・返済を繰り返すことができます。

現在、アコムから5万円を借入しているので、新たに借入できるのは45万円になります。

では、仮に借入限度額内の50万円を借りたとして、次の返済日(ここでは1ヶ月後とします)に10万円を返済したとします。その後、すぐに10万円を借りることはできるのでしょうか?

この場合、10万円を借りることはできません。なぜかと言うと、返済した10万円には利息も含まれているからです。

50万円を借りた場合、1ヶ月の利息は「7,500円」になります。そのため、10万円の返済金額の内訳は、「元金:92,500円 + 利息:7,500円」になります。

ですから、実際は92,500円を返済したことになるので、新たに借入できるのは、10万円ではなく、92,500円になります。

返済額が端数になったのですが、ATMから返済はできる?

アコムの返済時に端数・小銭が発生した場合、アコムのATMやコンビニATMでは返済できません。

端数/小銭が発生した際は、以下のいずれかで対応することができます。

・三菱UFJ銀行のATMを利用する
・インターネット返済を利用する
・銀行振込を利用する
・店頭窓口へ来店する

アコムATMやコンビニATMは、端数(小銭)に対応していませんが、三菱UFJ銀行内のATMを利用すれば、1円単位で返済が可能です。

ただし、三菱UFJ銀行のATMを利用する場合には取引金額が1万円以下であれば108円、取引金額が1万円を超得る場合には216円の手数料が必要となります。

直接、ATMや店頭窓口に出向くのが面倒だと思われる方は、インターネット返済または銀行振込を利用すれば、1円単位で返済が可能です。ただ、銀行振込みの場合、振込手数料がかかるので、インターネット返済がオススメです。インターネット返済なら、土日関係なく24時間いつでも返済が可能です。

近くに、アコムの店頭窓口がある場合は、来店して端数(小銭)を返済することも可能です。ただし、店頭窓口の営業時間は、平日の09:30~18:00なので気をつけましょう。

手持ちのお金がなく利息分しか払うことができません。利息だけを入金しても返済とみなされるのでしょうか?

アコムでは、利息だけを入金しても返済とみなされます。

アコムATMの返済手順でも触れましたが、ATMで返済手続きを進めていくと、「約定返済金額」と「最少返済金額」の確認画面が表示されます。

この「最少返済金額」というのが利息のみの金額を指しています。アコムのオペレーターに最少返済金額のみ(利息のみ)の返済でも問題ないですか?と確認したところ、問題ないという回答を頂きました。

ただし、利息のみの返済ですと元金がまったく減らないため、その元金にまた利息がつくので、支払った利息はまるまる損となってしまいます。

ですから、利息のみの返済はどうしても最低返済額が準備できない時の最終手段と考えておきましょう。

また、利息のみの返済でも「延滞」扱いにはならないので、信用情報に傷がつくことはありません。

どうしても、最低返済額での返済が難しいようでしたら、アコムのコールセンターに連絡すれば、返済に関する相談ができますので、一度電話をしてみてください。

【アコム総合カードローンデスク】
0210-629-215(受付時間 9:00~18:00)

最低返済額よりも少ないお金しか入金しなかったらどうなりますか? 

最低返済額の金額よりも少なくても、利息以上の金額を返済していれば問題ありません。

利息以上の入金をすれば、次回支払日は更新されますので、一応は返済した事になります。

ただし、元金には、返済額から利息を差し引いた金額しか充当されませんから、利息と同じ、もしくは少し多いくらいの金額ですと元金は殆ど減額しませんから、返済はなかなか終わらないという状況になります。

上記でもお伝えしましたが、利息の金額以上の返済をしていれば、「延滞」扱いにはならないので、信用情報に傷がつくことはありません。

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