今さら聞けないカードローンとは?

カードローンという言葉を聞いたことはあるけど、「カードローンって何?」と聞かれて、ある程度、正確に説明できる人は少ないのではないでしょうか。

カードローンとは、金融機関が個人に対して行なう、使用目的が自由で、無担保の融資のことです。通常、契約時に利用限度額が決められ、利用限度額の範囲内なら何回でもお金を借りることができます。

カードローンは担保を付けないでお金を貸すので、個人信用を重視したローンということになります。ですから、自動車ローンのように、比較的誰でも借りやすいローンとは違い、審査状況によって否決になることも少なくありません。その意味では、カードローンは、基本的に、気軽に借りられるローンではありません。

ただし、厳格な年収制限があるといったものではなく、原則的に定職に就いており、安定した収入がある方なら申込みは可能です。

実質的には、カードローンもキャッシングも同じようなサービスです。違いはカードローンの方がキャッシングよりも、金利が低め、比較的大きい利用限度額(例: 800万円、1,000万円)の設定が可能ということです。カードを使ってCDやATMで現金を引き出して借入れをするタイプが主流ですが、借り手の銀行口座に融資金を振り込む振り込み型ローンが増えてきている、というところもキャッシングと同じです。

カードローンとキャッシングの違いについては、下記のページで詳しく解説しています。

今さら聞けない「カードローン」と「キャッシング」の違い

カードローンという名称でサービスを提供している金融機関には
1.銀行(信用金庫や労働金庫なども含む)のカードローン
2.信販会社のカードローン
3. 消費者金融系のカードローン

などが挙げられます。

カードローンとはどの様な特徴・仕組なの?

カードローンの特徴や仕組みをもう少し、詳しくみていきましょう。

ローンには大きく分けると、目的ローンとフリーローンがありますが、カードローンはフリーローンのひとつです(カードローンとフリーローンは厳密には違いがありますが、資金使途が自由という点でフリーローンの仲間と考えられます)。

ちなみに目的ローンとは、自動車ローンや教育ローンなどの資金使途が限定されるローンのこをと指します。フリーローンは、資金使途が限定されません。

自動車ローンで得た資金は自動車購入資金にしか使えませんが、フリーローンは、旅行に使っても良いですし借り換えに使っても構わないわけです。

しかし、資金使途が限定されないフリーローンは、目的ローンより金利は高めに設定されます。カードローンも同様です。何に使っても構わないですが、金利は目的ローンより高くなる。これが、カードローンの基本です。

参考までに、三大メガバンク(三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行)のカードローンとその他のローンの金利を一覧表で作成してみましたので比較してみてください。

三大メガバンクのローン金利比較

三菱UFJ銀行 三井住友銀行 みずほ銀行
カードローン 年1.8%~14.6% 年1.5%~14.5% 年2.0%~14.0%
住宅ローン 年2.94%(固定3)
年3.25%(固定5年)
年3.29%(固定10年)
年2.75%(固定3年)
年2.85%(固定5年)
年3.3%(固定10年)
年2.5%(固定3年)
年2.5%(固定5年)
年2.6%(固定10年)
マイカーローン 年1.7%~2.45% 年 4.475% 2016月4月28日に
新規申込受付を停止
教育ローン 年3.975% 年2.975%(無担保型)
年3.475%(有担保型)
年3.475%(変動金利)
年4.15%(固定金利)
リフォームローン 年2.875%(保証料込) 年4.975% 年3.975%(変動金利)
年4.15%(固定金利)
多目的ローン 2018年5月31日に
新規申込受付を停止
年2.775%(有担保型)
年5.975%(無担保型)
年5.875%(変動金利)
年6.6%(固定金利)

そしてもうひとつの特徴は、カードローンは限度額内で何度でも借りたり返したりができます。一般的な『ローン商品』は、一度借入をすると完済まで借入をすることができません。しかしカードローンの場合は、利用限度額の範囲内で何度でも借入をすることが可能です。

カードローン会社によっては、借入のタイミングが返済日に近い場合、一旦返済しないと新たな借入ができないケースはあるものの、節度を持って計画的に利用している分には、借入のタイミングをそこまで気にする必要はありません。

もちろん利用残高がゼロになったり、まったく利用していなければ返済は発生しません。

カードローンをつくる方には、万一の資金不足に備えてという方もいますし、住宅ローンの優遇金利を利用するために、融資先の銀行のカードローンをつくる方もいます。しかし、カードローンをつくったけれど、全然使っていないなら、当然ですが返済は発生しません。

商売をしている方だと、不動産をに根抵当権を設定しておき、それをもとに決められた極度額の範囲で、銀行から自由にお金を借りられるようにしている方がいますが、カードローンはこうした事業者向けのローンの、無担保型で個人向けのローン商品ということもできます。

カードローンと他のローンとの違い

カードローンの特徴と仕組についてご説明しましたが、他のローンとは具体的にどのような違いがあるのでしょうか?

ここでは、下記の5つの違いについて解説したいと思います。

利用可能な限度額の範囲内で何度でも借入ができる
即日融資に対応している
コンビニATMなどで気軽に借り入れ・返済ができる
使い道が自由に決められる(用使途が自由)
本人確認書類や収入証明書のみで借入OK

利用可能な限度額の範囲内で何度でも借入ができる

カードローンの仕組み・特徴でもお伝えしましたが、カードローンは限度額内で何度でも借りたり返したりができます

返済方式はいろいろありますが、基本的には、利用残高に応じて毎月5千円や1万円など、あらかじめ決められた返済額に基づいて返済を続ける残高スライド定額リボルビング方式が主流です。そしてカードローンは、毎月の返済を続けているかぎり、限度額内であれば、何度でも引き出して使うことができます。

一方、住宅ローンや自動車ローン・教育ローンといった目的ローンは、あらかじめ決まった金額を最初に借りて、その後追加で借入をしないのが一般的です。

フリーローンも、いつでも引き出しが可能というわけではなく、お金が必要になれば、その度に審査を受けなければなりません。そのため、利便性という点ではカードローンに劣るので、一見すると不便に感じられるかもしれません。

カードローンは欲しい金額に対して契約するのではなく、所定の融資限度枠を利用できるようにしてもらうサービスになります。例えば30万円の利用枠を設定されたカードを発行すれば、その範囲内で自由にお金を引き出せるようになります。現時点で利用する予定がなくても、いざという時のために所有している方は多いので、保険のような役割も担っていると言えるでしょう。

しかし、枠内であればいつでも自由に引き出せるということで、カードローンに対して借金の感覚が薄れてしまうというデメリットもあります。一度カードローンをつくると借りる返すをずっと繰り返してしまい、なかには、それを何十年も続けている方もいます。

こうなると、利息だけで相当な金額を支払っていることになり、大きな損失です。カードローンは借りているかぎり、立派な借金ですから、解約しないまでも、利用残高ゼロの状態に早めに戻しておくことが、賢い使い方です。枠内ならいつでも借りられるというメリットは、デメリットと背中合わせであることを忘れてはいけません。

即日融資に対応している

消費者金融系のカードローンであれば、最短即日で融資を受けることができます。私もプロミスアコムで契約をしましたが、どちらも即日融資を受けることができました。

さらにアコムの場合は、土曜日に申し込みをしたのですが、それでも当日中にお金を借りることができたので、かなり遅い時間に申し込みをしなければ、即日融資は可能だと思います。

私の体験談については、下記のページで詳しく解説しています。

プロミスで10万円を借りた体験談|最短1時間で融資は本当でした!

【アコム体験談】土曜日でも即日融資で5万円借りれました!

一方、目的別ローンに関しては、即日融資に対応しているものは、ほとんどありません。

一般的に住宅ローンが審査に3週間、マイカーローンが審査に1週間~2週間、教育ローンが3~4日程度の審査期間というところが多いです。融資となるとさらに時間はかかりますから、カードローンの融資スピードがいかに速いかということがご理解頂けるかと思います。

ただし、カードローンに関しても即日融資を実現させるには、いくつかのポイントをおさえる必要があります。

では、即日融資を成功させるためのポイントにはどういったものがあるのでしょうか?注目したい項目は以下の通りです。

即日融資で今日中にお金を借りるためのポイント
  • 即日融資に対応しているカードローンを選ぶ
  • インターネット(WEB)から申し込む
  • できるだけ早い時間帯に申し込む
  • 指定銀行の口座があれば即日借り入れの可能性が高くなる
  • 50万円未満の借入は、収入証明書は不要

それぞれの項目について、下記のページで詳しく解説していますので、こちらを参考にしてください。

即日融資で、今日中にお金を借りれるカードローンを紹介

コンビニATMなどで気軽に借り入れ・返済ができる

これまでカードローンは、キャッシングコーナーや窓口での返済、または口座引き落としが主流でしたが、今は、消費者金融系や信販系、銀行系とわず、コンビニATMや提携先の銀行ATM、ネットバンクなどから気軽に借入や返済をすることができます。

アコム・プロミスで利用できるコンビニATMの種類

アコム プロミス
提携コンビニATM ローソン銀行
ファミリーマート
コミュニティストア
デイリーヤマザキ
生活彩家
セーブオン
ポプラ
セイコーマート
ゼロバンク
ローソン銀行
ファミリーマート
コミュニティストア
デイリーヤマザキ
生活彩家
セーブオン
ポプラ
セイコーマート
ゼロバンク

また、『誰にもバレずにカードローンを利用したい!』という利用者の声が多いことから、時間や場所に関係なく借入・返済ができるよう、様々な工夫が凝らされています。

たとえば、ネットバンクを利用すると24時間振込融資が可能となったり、返済方法を自動振替にすることで、返済日にわざわざ入金や振り込みをする手間を省くことができたりします。

使い道が自由に決められる(使途が自由)

何度もお伝えしていますが、カードローンは利用使途が自由です。申込み時に利用目的について申告する必要はあるものの、事業資金や投機目的以外であれば、どのような利用目的であっても細かく確認されることはありません。

参考までに、大手カードローン会社の資金使途を以下の表にまとめてみました。参考にしてください。

名称 資金使途
銀行
カードローン
三菱UFJ銀行
事業性資金以外であれば原則自由
三井住友銀行
みずほ銀行
住信SBIネット銀行
新生銀行レイク
消費者金融系 アコム
自由
アイフル
自由
プロミス
生計費に限る
個人事業主は生計費および事業費
SMBCモビット
自由
信販系 三井住友カード
自由
オリコ
自由
ジャックス
事業性資金、他社債務弁済以外であれば自由
オリックス・クレジット
自由
クレディセゾン
事業性資金以外であれば原則自由

多くの銀行系カードローンでは、借り入れたお金を事業資金として利用することができません。また、プロミス、ジャックス、クレディセゾンでも、事業資金は不可となっています。

プロミスの詳細はこちら

その他のカードローン会社は資金使途が自由であるため、事業資金として利用しても問題はないようです。このように、銀行系、消費者金融系・信販系で資金使途は似ているものの、最終的には各カードローン会社の判断に委ねられていることが分かります。

一方、住宅ローンや教育ローンなどは、お金の使い道があらかじめ決まっているため、その他の用途で利用することができません。また、申込み時に見積書やパンフレットを提出したり、借入後に領収書を必ず提出することになります。

その他の用途使ったことがバレてしまうと、最悪の場合、一括返済が求められるため注意が必要です。

本人確認書類や収入証明書のみで借入OK

資金使途が原則自由とされるカードローンは、申し込みの際に必要となる書類は、運転免許証などの本人確認書類のみになります。

運転免許証がない場合は、「パスポート」または「健康保険証」+「1点(例:住民票)」でもかまいません。

カードローンと対象的なのは、目的別ローンです。お金の使い道があらかじめ決まっているため、資金使途を証明するための書類提出が必須となります。

ジャパンネット銀行のホームページを見ると、資金使途確認資料として、以下のようなものが使えるという記載がありました。

ご利用いただけるもの(コピーでも可) ご利用いただけないもの
・納付書
・見積書
・請求書
・パンフレット
・領収書(授業料等の教育関連資金の領収書で2ヵ月以内のもの)
領収書(教育資金以外のもの)

もう1つの例として、三井住友銀行の教育ローン(有担保型)の公式情報を見ると、申込時に必要な書類として、以下のような記載があります。

申込時に必要な書類

ご本人さま確認書類(右のいずれか)
・運転免許証
・パスポート
※いずれも有効期限内のもの
(上記書類がない場合)
・印鑑証明書(発行後3ヵ月以内のもの)
ご年収確認書類
・給与所得の方:
市区町村が発行する所得証明書(住民税課税決定通知書など、直近1期分)および源泉徴収票(直近1期分)
・個人事業主の方/確定申告をされている方:
納税証明書(その1・その2)(直近3期分)および確定申告書・同付表(直近3期分)
担保物件を確認できる書類
不動産登記簿謄本(発行後3ヵ月以内のもの)
・売買契約書 等
合格または在学を確認できる書類(右のいずれか)
・合格通知書
・在学証明書
・学生証
親子の関係が確認できる書類(右のいずれか)
・住民票謄本(発行後3ヵ月以内のもの)
・戸籍謄本(発行後3ヵ月以内のもの)
・健康保険証
資金使途が確認できる書類(右のいずれか)
・学校宛納付書
・パンフレット
・学校案内 等
その他確認書類
・住民票謄本(発行後3ヵ月以内のもので、ご家族全員分の記載があるもの)
・健康保険証(ご本人のもの)

上記を見て頂くとわかりますが、教育ローンの場合、「資金使途が確認できる書類」だけでなく、「合格または在学を確認できる書類」や「親子の関係が確認できる書類」なども必要になるため、実に多くの書類が必要になることがわかります。

カードローンを利用する前に知っておきたいこと

カードローンは申し込みをする前に、自分自身で確かめておくべきポイントがあります。何も考えないままカードローンを選択したり、申し込み手続きをしようとすると、思いがけない失敗をしてしまう可能性があります。

そういった問題に直面しないように、事前の準備をしっかりして、途中で慌てるようなことがないようにしてください。

ここでは、カードローンを利用する前に知っておきたい情報をまとめましたので、参考にしてして頂ければと思います。

金利・利息はどれくらいかかる?

カードローンは元金と利息の合計を返済していきますから、利用しているローンでどのぐらい利息を払っているか把握することは大事なことです。

元金とは実際に借りたローンの金額のことで、利息とは元金に対して一定の利率をかけて出てくる手数料のことです。この「一定の利率」のことを金利と言います。

この金利は日歩、月利、年利の3種類の表示方法がありますが、金融業界でローンの金利を表示する場合は年利が使われています。実質年率という言葉をみかけたことがあると思いますが、年利とほぼ同義の言葉と考えて良いでしょう。

下記に銀行カードローンと消費者金融系のカードローンの金利を一覧表にまとめましたので参考にしてください。

銀行カードローンの金利一覧

カードローン 年金利 限度額
1.59%~7.99%
10~1,200万円
りそな銀行
りそなカードローン
3.5%~12.475%
10万円~800万円
ソニー銀行カードローン
2.5%~13.8%
10万円~800万円
イオン銀行カードローン
3.8%~13.8%
30~800万円
年2.0%~14.0%
最大800万円
年1.5%~14.5%
10~800万円
楽天銀行スーパーローン
1.9%~14.5%
10~800万円
1.8%~14.6%
10~500万円
東京スター銀行カードローン
1.8%~14.6%
10~1,000万円
住信SBIネット銀行カードローン
(スタンダードコース)
8.99~14.79%
10~300万円
新生銀行
スマートカードローンプラス
4.5%~14.8%
1万円~500万円
セブン銀行カードローン
14.0%~15.0%
10万円~100万円
じぶん銀行じぶんローン
2.2%~17.5%
10~800万円
1.7%~17.8%
最高800万円
ジャパンネット銀行
ネットキャッシング
2.5%~18.0%
10~1,000万円

消費者金融系カードローンの金利一覧

カードローン 年金利 限度額
プロミス
4.5%~17.8%
1万円~500万円
アコム
3.0%~18.0%
1万円~800万円
SMBCモビット
3.0%~18.0%
1万円~800万円
アイフル
4.5%~18.0%
1000円~500万円

カードローンでお金を借りた際、どれくらいの利息になるのか知りたい場合、いくらの金利(実質年率)でいくら借りたかが分かれば、計算で求めることができます。カードローンは、借りた日数分だけ利息がかかる日割り計算になっています。ですから。利息の計算には何日借りたかという情報も必要です。

下記が利息を求めるための計算式になります。

仮に、元金30万円、年利18.0%のカードローンを60日間で完済したとします。この場合にかかる利息はいくらか計算してみます。

30万円 × 18.0% ÷ 365日 × 60日 = 8,876円(利息)

計算の結果、利息は8,876円になりました。

では、借入期間を60日ではなく、頑張って30日で完済したとします。

その場合の計算式は、下記になります。

30万円 × 18.0% ÷ 365日 × 30日 = 4,438円(利息)

利息は、ちょうど半分の4,438円です。非常に単純な計算ですが、ローンは借入期間が短いほど、負担する利息は少なくて済みます。

したがってカードローンの総支払額を少なくするには、できるだけ繰り上げ返済などを行って短期間で完済することを心がけることが重要になります。

カードローンの金利・利息の計算方法については、下記のページで詳しく解説していますので、気になる方はご覧になってみてください。

カードローンの金利・利息の計算方法

誰にもバレないようにカードローンを利用することはできる?

カードローンの利用を検討している方で、家族や職場の同僚にバレないか心配している方は結構多いかと思います。

そういった方は、「在籍確認の電話」と「カードや明細などの郵送物」の2点について心配しているかと思われます。

私は、プロミスとアコムでお金を借りているので、実際の経験談からお伝えすると、家族や職場の同僚にバレる心配はないです。

まず、在籍確認の電話ですが 、この電話自体を回避したいと思っている方は多いと思います。実際のところ、カードローンの会社によっては、電話連絡なしで在籍確認をして貰えることがあります。

【参考】 カードローンの審査で勤務先に在籍確認の電話はかかってくる?

ただし、すべての人に当てはまる話ではありません。基本的に、在確なしのカードローンは存在しないと考えてよいでしょう。カードローン会社では利用条件として『安定した収入が継続的にあること』と規定しているため、無職の人には融資をしていません。

在籍確認ができない、イコール働いていないと決めつけるのは早計ですが、きちんと働いているかどうかを確認する必要があるため、事情が無い限り必ず在籍確認は行われます。

ですから、カードローンを検討する際は在籍確認は必ずあると考えておいた方がよいです。ただし、在籍確認の電話といっても、プロミスもアコムも個人名で電話をかけてくれますし、同僚が要件を聞いてもオペレーターが上手く交わしてくれるので、カードローン会社からの電話ということは、まったくバレませんでした。

プロミスの在籍確認の電話の内容

参考までに、実際に私が経験したプロミスの在籍確認の内容を下記に記載しましたので、参考にしてください。

ちなみに、プロミスのオペレーターの方は「渡辺」という個人名でかけてきましたので、職場の同僚が出ても、プロミスからの電話ということはわからないように配慮してくれています。

私:オレンジ
渡辺さん(プロミスのオペレーター):青

すいません。渡辺というんですけれども、○○さん(私の名前フルネーム)、今日出勤でしたら少し代わって頂きたいですけれども

社員が出たので、「どういったご用件でしょうか?」と聞いたそうです。

急用で携帯の方にかけて繋がらなかったので、日中だったらと思ってかけてしまったんですけども

やはり、要件を聞かれてもプロミスの電話というのは、わからないように対応してくれるようです。この後、私に電話を代わりました。

もしもし、お電話代わりました。○○です。

○○様でしょうか。個人名で失礼いたしました。申込み頂いております、プロミスの渡辺です。

こちらでお勤め確認のご連絡と致しましたので、ありがとうございました。

この後ですが、携帯電話でご連絡させて頂く必要がございまして、今この後すぐにおかけしてもよろしいですか?

本人の確認がとれると、プロミスからの電話ということをここで初めて話してくれます。

在籍確認の電話のやりとりはこれで完了となります。在籍確認自体は、アコムの時もそうでしたが、とてもあっさりとしたやりとりで終わりました。やはり、本人が職場にいるのかどうかを確認するだけの手続きみたいですね。

このように、カードローン会社の方でもバレないように配慮してくれますので、在籍確認に関しては心配はしなくて大丈夫です。

カードや明細などを"郵送なし"で借りられる

ほとんどのカードローンでは、カードや明細などの郵送物を無しにして契約することができます。たとえば三菱UFJ銀行カードローンバンクイックや三井住友銀行カードローンのように、テレビ窓口やローン契約機があるところでは、本人であることが確認できる書類(運転免許証、個人番号カード、パスポート、住民基本台帳カード(写真付き)、健康保険証等、現住所が記載されている本人確認書類2点)と収入証明書を用意すれば、審査回答後(申し込みから最短翌営業日)に受け取ることができます。

カードの郵送を希望の場合は、審査・契約後、約1週間(地域、配送状況により一部異なります。)で自宅へ届けてくれます。

プロミスやアコムなどの消費者金融系のカードローンは、自動契約機コーナーでカードを発行し、同じ建物内にあるATMですぐに現金を引き出すことができます。このようにカードの発行に関しては、ローン契約機やテレビ窓口を選択すれば、簡単に郵送なしにすることができます。

明細書に関しても、各カードローンの会員ページで書面の受取方法をWeb明細に切り替えることができますので、家族に知られずにカードローンを利用することができます。

契約しただけで使わなければ利息はかからない

カードローンは利用が無ければ利息は掛かりません。さらに年間費や手数料などもいっさい掛かりません。

カードローンは一度カードを作っておくと、コンビ二や近くのATMですぐに借り入れできるので非常に便利です。そのため、いざという時のための保険として作っておく人もいます。

たしかに、カードローンを利用しなければ、利息や手数料はかかりませんが、一つ注意点があります。

カードローンの申し込みをして実際お金を借りなかったとしても、契約した記録が個人信用情報機関に残ります。

信用情報とは、個人のお金の履歴書のようなものです。正確にいうと、カードローンなどを利用した個人の情報(属性情報)、利用した記録のことを指しています。個人のお金のプロフィールといっても良いかもしれません。

ちなみに個人信用情報機関に登録される個人情報は、氏名、生年月日、住所、性別、電話番号、勤務先、年収などです。個人情報は、属性情報とも呼ばれています。それから、利用した記録については以下の通りです。

カードローンに申込みをした記録
金融商品名、契約をした金融機関の名前、契約希望額など
カードローンの契約や支払い状況の記録
借入金額、支払いの履歴、延滞記録、破産有無など

カードローン各社は審査をする際に、この信用情報をチェックしています。なぜ、信用情報をチェックしてるのかというと、返済能力があるかどうか確認するためです。そもそもカードローン会社は、返済能力のない人に対して貸付は行っていません。

そのため、審査の際に必ず信用情報を確認し、「ちゃんと返済してもらえるか?」を調べているのです。

カードローンを契約して、信用情報に履歴が残ってしまうことで、本当にご自身が契約をしたいカードローン業者と契約できなくなる場合もあるかもしれません。ですから、便利だからとむやみにカードローンの契約をするのは控えましょう。

カードローンの審査ってどういう仕組みになっているの?

カードローンで新規の申し込みをする場合、住所・氏名といった申込者の個人情報から年齢・家族構成・仕事・年収・住居・他社利用件数といった情報を入力する必要があります。

この情報を元に、カードローン業者は、融資するかしないか、するとしたらいくらまで融資するかなどを審査します。

最近はネットや無人契約機からの申し込みが増えていて、窓口で直接顔をあわせて契約するケースが減ってきていますから、これらの情報がさらに重要になっています。

では、カードローン業者は、審査をするうえで、どの項目を重視しているのでしょうか?

ここでは、カードローンの審査で重視される項目について紹介したいと思います。

申込者の借入状況などの調査方法と採点

カードローンの申込がされると業者の方では、まず初めに「指定信用情報登録機関」にて、現在の利用状況や過去の支払い実績などを以下のデータを元に紹介し調査確認をします。

信用情報機関から提供調査される個人情報

情報の種類 情報の項目 情報の保有期間
クレジット・ローン利用情報 【申込者本人の識別情報
氏名・生年月日・性別・郵便番号・住所・電話番号・勤務先名・勤務先電話番号・免許証、パスポート番号など

【契約内容の情報
契約日・種類・商品・支払回数・契約の限度額契約終了予定日・登録業者など

【支払状況の情報】
報告日・残債額・請求額・入金額・入金履歴、異動(延滞・保証履行・破産)の有無・異動発生日・延滞解消日・終了状況など

【クレジット購入の支払情報】
残債額・年間請求予定額・遅延有無など

【消費者金融・信販業者の貸金に関わる
貸付に関する現状の支払い情報】

確定日・貸付日・出金額・残高・遅延有無など
契約の支払い期間中、
取引終了後(契約解除後)
5年間

指定情報機関より得た上記の内容と申込書記載の内容とを照らし、申込者の現状と過去情報を把握して調査を行います。

そして、申込書と信用情報機関から得た情報を、業者がそれぞれが持つ独自の審査システムに入力することで採点を行い、審査判定の主な材料としています。

採点のシステムとノウハウは、各社異なるのですべての会社で同じ結果にはなりません。 つまり審査結果の違いがこうしたところからも生じてきます。

その他に、審査結果を問わず申込を行った記録も情報機関に6か月間残り、問い合わせの会員(業者)各社にその情報も提供されます。つまり、複数の貸金業者に対し同時期に申し込みを行うと多くの業者が多重申込の事実を知り、次の理由により審査を否決します。

重複申し込みによる融資により総量規制の制限を超える恐れがある為。
借入後の金融事故(債務不履行)を防止する為も有ります。(故意・過失を問わず)

多重申込者への審査否決は、多重債務を増やさないようにする為、正規に登録された貸金業者に課せられた協会自主規制の一つにもなっています。

毎月の返済額と日にちって、どうやって決まるの?

カードローンの返済日は、下記の3つのパターンがあり、カードローン会社によって採用している返済サイクルが異なります。

約定返済
あらかじめ、決められた日に返済する方法です。各カードローン会社によって対応は若干異なりますが、プロミスの場合『5日、15日、25日、月末』の中から都合が良い日を決めて、毎月その日に返済することになります。
35日ごと返済
前回の返済日の翌日から数えて35日目に返済する必要があります。つまり、35日ごとに返済をしていく方法になります。
初めて借入する人は、借入日の翌日から35日後が返済期日になります。期日前に返済すると、そこから新たに35日のカウントが始まるようになっています。
毎月指定期日に返済
自分で自由に返済日を指定し、指定した期日に、毎月返済する方法です。毎月の指定日がカードローン会社の休業日(土・日・祝日、年末年始)にあたる場合は、返済期日は翌営業日になるケースが多いです。

下記にカードローン各社が採用している返済サイクルをまとめましたので参考にしてください。

カードローン名 返済サイクル
消費者金融系
カードローン
プロミス 約定返済(5日、15日、25日、月末から選択)
アコム ・35日ごと返済
・毎月指定期日に返済
アイフル ・35日ごと返済
・毎月指定期日に返済
SMBCモビット 約定返済(5日、15日、25日、月末から選択)
銀行カードローン 三菱UFJ銀行 ・35日ごと返済
・毎月指定期日に返済
みずほ銀行 約定返済(10日のみ)
三井住友銀行 約定返済(5日、15日、25日、月末から選択)

初めて利用する場合、銀行カードローンと消費者金融系カードローンはどっちがオススメ?

実質的には、銀行カードローンも消費者金融系カードローンも同じようなサービスです。ただし、「金利」「限度額」「融資スピード」「適用される法律」などに大きな違いがあります。

では、実際にカードローンを借りる場合、消費者金融と銀行のどちらで借りるのがいいのでしょうか?

それぞれのサービスの特徴を説明しながら、両者を実際に比較していきましょう。

銀行カードローン

何といっても銀行のカードローンの最大の利点は金利が比較的低いことです。銀行カードローンの金利は、利用者が多い利用限度額10万円~200万円のゾーンで年利8%~14%が平均相場になります。また、利用限度額によって決まった金利を提示している銀行が多く、安心できます。

利用限度額の点でも、銀行カードローンは、500万円から1,000万円まであり、大口利用者のニーズにも応えられる商品が揃っています。

ただし、銀行カードローンは、消費者金融系カードローンに比べ、「審査が厳しい」「審査・カード発行までに日にちがかかる」というデメリットもあります。

消費者金融系カードローン

消費者金融カードローンは、審査最短30分、即日融資が可能な業者が多くあります。

私もプロミス、アコムと契約しましたが、どちらも即日融資で借りることができました。アコムは、土曜日に申込みをしたのですが、それでも当日にお金を借りることができました。

銀行カードローンは、どうしても融資までに時間が掛ってしまうものです。最近は、即日対応できるケースも増えているようですが、それでも消費者金融系カードローンの方が早いといえます。

また、一部の消費者金融系カードローンでは、30日間などの無利息期間を設けています。そのため、短期間で返済できる方は大変お得です。

銀行カードローンと消費者金融系カードローン借りるならどっち?

カードローンとキャッシングのどちらがお得になるかという点については、個人差があることから一概に言い切ることはできません。

ただし定期的にまとまった金額を借入し、分割で返済したい他、低金利でお金を借りたい方は銀行カードローンの方が適しています。少額融資を希望しており、翌月にすぐ返済できるのであれば、消費者金融系のカードローンがお得です。

プロミス・アコム・アイフルなどは、無利息サービスを提供しています。無利息サービスは、カードローン会社側が定めた一定期間、無利息でお金を借りることができるというサービスになります。

無利息サービスの多くは、30日間の無利息期間をもうけていて、この期間は利息が一切かかりません。ですから、30日以内に返済できるという方には、まさにうってつけのサービスになります。

銀行カードローンと消費者金融系の違いについて、もっと比較ポイントを知りたい方は、下記のページで詳しくまとめていますので、こちらをご覧ください。

銀行カードローンと消費者金融の違いとは?

カードローンは、どんな人が借りてる?

カードローンの利用状況については、金融庁や全国銀行協会、日本貸金協会などが調査結果を公表しています。

ここでは、それらの調査結果を基に、どういった人がカードローンを借りているのかを見ていきたいと思います。

まず、日本貸金協会が平成30年にまとめた「資金需要者等の現状と動向に関する調査結果報告」を見ると、県別・年収別・性別・年代別で借入経験者の比率がわかります。

男女・年代別のカードローン利用者割合

男女・年代別のカードローン利用者の割合を性別にみると、男性が63.7%、女性が36.3%となっており、年齢別では男女共に40歳代がそれぞれ16.2%、9.3%と最も高くなっています。

40代になると、子供の教育費や住宅ローンの返済などで最もお金がかかる時期と言われていますので、カードローンの借入もこの年代が一番多いのかもしれません。

地域別のカードローン利用者割合

もっともカードローンの利用者が多い地域は、東京都を含めた関東エリアとなっています。逆にカードローン利用者数が少ないのは、中国・四国や、九州・沖縄エリアです。

東京都を含めた関東エリアだけで全体の40%近くを占めることになります。

関東は人口が多いことと、都心部のため何かをお金を使う機会が多いことが関係しているかもしれないですね。

年収別のカードローン利用者割合

年収別でもっとも多かったのは、「300万円越~500万円以下」(23.2%)の層でした。もっとも少なかったのは、「1,000万円越」(2.2%)ですが、高年収世帯へもカードローンが普及してきていることが見て取れました。

次に、もう1つデータをご覧ください。こちらは、金融庁が発表した『カードローン利用者の利用目的 』についてまとめたものです。

利用目的 3年以内借入経験者全体(2,063名)
生活費(光熱費を含む)不足を補うため
37.8%
欲しい物があったが手元のお金が足りなかったため
29.0%
クレジットカードの利用代金支払いの不足を補うため
21.8%
遊ぶためのお金(遊興費等)が足りなかったため
15.2%
冠婚葬祭費の支払いのため
7.1%
医療費の支払いのため
6.0%
住宅ローンの支払い資金の不足を補うため
5.6%
他の貸金業者への返済資金の不足を補うため
4.8%
ギャンブルの元でが足りなかったため
4.8%
その他
6.4%

カードローンの利用目的は、1位が「生活費」(37.8)、2位が「欲しい物の購入費用」(29.0%)、3位が「クレジットカードの支払」(21.8%)でした。

多くの方が生活や娯楽のために利用しており、カードローンが日常の中に浸透してきていることがわかります。

カードローンってどうやって借りるの?

申し込みから実際にカードローンするまでの流れは3つに分かれます。“専用の無人契約機”を利用して申し込む方法、“WEBサイト”からインターネットや携帯電話で申し込む方法、最後が、“店頭の窓口”で直接申し込む方法です。

どの方法で申し込んでも審査の流れは、「事前審査・信用情報の照会」「本審査・スコアリング審査」「在籍確認」という3つのステップで進んでいきます。

WEBサイトから申し込み

銀行や消費者金融のホームページから“申し込む専用のフォーム”に必要事項を入力します。または、専用ダイヤルに電話して申し込む方法のいずれかです。電話の場合、担当者が質問する内容について返答することで手続きが完了します。

そのあと、記入した内容に沿って担当者が信用情報を照会(確認)します。与信審査の結果で「融資が可能」となれば利用限度額が設定され、利用したい金額を担当者に伝えれば自分の口座に現金が振り込まれるといった仕組みです。

入金(振り込まれる)のタイミングは、即日融資のところもあれば翌日扱いのカードローン会社もあるので事前に確認しておきましょう。カードを発行したい場合には、無人契約機で作成することが可能です。

利用限度額が余っていれば、作成したカードで専用ATMから現金を引き出せます。その後は、インターネット振込みや専用ATMで返済することになりますが、月々の返済を引き落としにする(口座振替)ことも可能です。返済遅れや返済日の忘れを防止するためには、口座引き落としが便利と言えるでしょう。

無人契約機での申し込み

カードローン会社が設置している無人契約機コーナーで、申込用紙に必要事項を記入します。なかには、タッチパネルで申込内容を登録するケースもあるので、カードローン会社それぞれの手続きに従って申し込みます。

そのあと、記入した内容に沿って担当者が信用情報を照会(確認)します。与信審査の結果で「融資が可能」となれば利用限度額が設定され、契約書にサインすれば完了です。あとは、その場でローンカードが発行され、専用ATMから現金を引き出すことができます。

店頭(窓口)での申し込み

窓口に用意してある申込用紙に必要事項を記入します。そのあと、記入した内容に沿って窓口の担当者が信用情報を照会(確認)します。つまり、“与信審査”です。与信審査とは、「申込者に融資しても良いか」、または「融資できないか」を判断する大事なステップです。

与信審査の結果で「融資が可能」となれば利用限度額が設定され、契約書にサインします。あとは、その場でローンカードが発行され、専用ATMから現金を引き出すことが可能です。また、窓口で直接現金を受け取ることもできます。

カードローンの申し込みに関する流れとステップ

下記が一般的なカードローンの申込みの流れになります。

もう一つ具体例として、私がプロミスと契約した時の流れを時系列にまとめましたので下記に掲載します。

プロミスの申込みからお金を引き出すまでの流れ

プロミスは、最短30分の即日審査と最短1時間で融資という即日対応が有名ですが、私は、『59分』で融資を受けることができました。

下記が、実際に私がプロミスに申し込みをしてから、お金を借りるまでの手順になります。

実施した手順 実施した時間
(1)スマホから申込み
10:15
(2)申込み完了のメールを受信
10:15
(3)書類提出のお願いメールを受信
10:17
(4)プロミスから在籍確認の電話
10:21
(5)本人確認の電話
10:22
(6)プロミスから審査結果のメールを受信
10:56
(7)契約前の確認
11:01
(8)口座振替えの申込み
11:03
(9)初回の借入方法の設定
11:09
(10)契約内容説明書確認
11:11
(11)入金確認
11:14
(12)郵送でカード到着
2日後の午前中

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