私は、現在プロミスで10万円ほど借りているのですが、今までお金を借りたことがなかったので、返済の仕組みがイマイチ把握できていませんでした。
1度経験してしまえば、そんなに難しいことではなかったのですが、初めてカードローンを利用する方は、色々とわからないことが多いと思います。
ネット上でも、プロミスの返済方法について調べてみると
「いつ返済すればいいの?」
「返済する金額って決まってるの?それとも自分で支払いたい金額を返済すればよいの?」
「返済回数ってどの過程で決めるの?」
「家族にばバレないように返済できるの?」
といった質問をよく目にしました。
プロミスは、多くの人が利用しやすいように、「インターネットを使った振込み返済」や「毎月、口座から自動的に引き落としされる口座振替」など、様々な返済方法を利用することができます。
この記事では、私が実際に返済をしてみてわかった、プロミスの返済の仕組みや毎月の返済額・返済方法などを詳しくまとめましたので、プロミスの返済方法がわからない方は、参考にして頂けると嬉しいです。
プロミスの返済方法は、大きく分けると『約定返済』と『随時返済』に分かれます。
あまり聞きなれない言葉ですが、簡単にいうと『約定返済』は毎月決まった日に返済をする方法のことで、『随時返済』は『約定返済』とは別に、好きなタイミングで返済する方法のことを指します。
プロミスで借入をした場合、約定返済(月に1回の返済)が必要で、毎月支払うべき最低限の金額を「最低返済額」といいます。
約定返済
あらかじめ、決められた日に返済する方法です。各カードローン会社によって対応は若干異なりますが、プロミスの場合『5日、15日、25日、月末』の中から都合が良い日を決めて、毎月その日に返済することになります。
臨時返済
特に返済日は決まっておらず、好きなタイミングで返済することができる方法です。プロミスの場合、随時返済だけを選択することはできず、あくまでも約定返済と併せて利用することになります。
たとえば、臨時収入があったり、ボーナスが支給された際に多めに返済することが可能です。随時返済でお金を返した場合、すべて元金に充当されるため利息節減につながります。
プロミスは、「残高スライド元利定額返済方式」という返済方式をとっています。
返済方式とは、月々の返済額を決定するための計算方法です。カードローン会社ごとで採用している返済方式は異なっているため、とてもわかりづらくなっています。
プロミスが採用している「残高スライド元利定額返済方式」というのは、借入残高によって、返済定額が変更される方式です。つまり、返済中に新たな借入をすると、返済額が変わります。
最低返済額の計算方法は、下記のように借入額に対して、一定の割合をかけて最低返済金額が決定します。
借入残高 | 借入後残高に対応 する一定の割合 |
計算式 |
---|---|---|
30万円以下 | 3.61% |
借入後残高 × 3.61% (1,000円未満切り上げ) |
30万円超過 ~100万円以下 |
2.53% |
借入後残高 × 2.53% (1,000円未満切り上げ) |
100万円超過 | 1.99% |
借入後残高 × 1.99% (1,000円未満切り上げ) |
たとえば、10万円を借りた場合、計算式は上記の表の[30万円以下]の箇所に該当するので、「10万円 × 3.61% = 3,610円」という計算になります。
注意点として、計算式の項目にも記載していますが、プロミスの最低返済額は、1,000円未満の金額が全て切り上げとなっているので、上記の3,610円は、100の位の610円が切り上げとなって、実際に支払う最低返済額は「4,000円」となります。
もう一つ具体例として、35万円を借りた場合どうなるかというと、計算式は上記の表の[30万円超過 ~100万円以下]の箇所に該当するので「35万円 × 2.53% =8,855円 」となり、1,000円未満切り上げとなるので、最低返済額は「9,000円」となります。
プロミスの最低返済額の求め方がわかったところで、下記に10万円から150万円を借りた際の最低返済額をまとめましたので、借入する際の参考にして頂ければと思います。
借入金額 | 最低返済額 |
---|---|
10万円 | 4,000円 |
20万円 | 8,000円 |
30万円 | 11,000円 |
40万円 | 11,000円 |
50万円 | 13,000円 |
60万円 | 16,000円 |
70万円 | 18,000円 |
80万円 | 21,000円 |
90万円 | 23,000円 |
100万円 | 26,000円 |
110万円 | 22,000円 |
120万円 | 22,000円 |
130万円 | 26,000円 |
140万円 | 28,000円 |
150万円 | 30,000円 |
カードローンを利用していると、返済中に新たに借入をしてしまうことがあります。その場合、借入残高が変わってくるので、最低返済額も変わってきます。
例えば、今月10万円を借りたとします。その場合、最低返済額は「4,000円」となります。ここまでは、これまでの説明の通りです。
月末に少し多めに返済しようと思い、1万円を返済しました。この段階で、借入残高は、9万円になりますが、最低返済額は「4,000円」のままです。
(9万円 × 3.61% =3,249円 ⇒ 4,000円(1,000円未満切り上げとなるので))
次の月に、10万円を追加で借入をしました。これで借入残高が14万円になります。そうすると、「14万円 × 3.61% = 5,054円 ⇒ 6,000(1,000円未満切り上げ)」となり、最低返済額が、6,000円になります。
このように、借入残高が変更されると最低返済額も変わってくるので、借入する際は注意してください。
「約定返済」の解説でも触れましたが、プロミスの返済日は、5日・15日・25日・月末の中から、選ぶことができます。設定した返済日が土日祝日の場合は、翌営業日にスライドします。
また、三井住友銀行・ジャパンネット銀行以外の金融機関から口座振替する場合、返済日に指定できるのは「5日」のみになります。
私は、三菱UFJ銀行から口座振替をしているので、自動的に「5日」に指定されました。
初回の返済日は、借入日と選んだ返済期日(設定した返済日)によって変わります。
返済期日 | 借入日 | 初回の返済日 |
---|---|---|
5日 | 1日~19日 |
借入日の翌月の5日 |
20日~末日 |
借入日の翌々月の5日 |
|
15日 | 1日~末日 |
借入日の翌月の15日 |
25日 | 1日~9日 |
借入日の同月の25日 |
10日~末日 |
借入日の翌月の25日 |
|
末日 | 1日~14日 |
借入日の同月の末日 |
15日~末日 |
借入日の翌月の末日 |
私がプロミスで、初めて借入をしたのが「1月29日」だったので、初回返済日は、「3月5日」でした。そのため、2月はまるまる1カ月間返済する必要はなかったので、返済が楽でした。
私のように、設定した返済日が「5日」で月末に借入すると、返済はだいぶ楽になるのですが、設定した返済日が「25日」で、借入日が「1日~9日」の場合、その月の25日に返済しないといけないので、すぐに返済日が来ることになります。
設定した返済日 | 借入日 | 初回の返済日 |
---|---|---|
5日 | 1月1日~19日 |
2月5日 (借入日の翌月の5日) |
1月20日~31日 |
3月5日 (借入日の翌々月の5日) |
|
15日 | 1月1日~31日 |
2月15日 (借入日の翌月の15日) |
25日 | 1月1日~9日 |
1月25日 (借入日の同月の25日) |
1月10日~31日 |
2月25日 (借入日の翌月の25日) |
|
末日 | 1月1日~14日 |
1月31日 (借入日の同月の末日) |
1月15日~31日 |
2月28日 or 29日 (借入日の翌月の末日) |
このように借入日から返済期日までの日数は、1カ月以上ある場合もあれば、2週間ほどしかない場合もありますので、借入する際は、初回返済日をしっかり把握して借りるようにしましょう。
プロミスでは返済日を設定しますが、お金に余裕があれば、忘れないうちにと、好きなタイミングで前倒しの返済ができます。
例えば、返済日が「10月25日」だったとします。その際、「10月3日」に前倒しで返済した場合、次回の返済日は更新されて「11月25日」になります。
このように、前倒しで返済すると、支払いが終わるごとに自動的に返済日が更新される仕組みになっています。
ただし、1つ注意点があります。返済を口座振替で設定している場合、前倒しで振り込んでも返済日が更新されません。
例えば、「10月25日」に口座振替で返済する予定だったとします。その際、「10月3日」にプロミスの専用ATMで前倒しで返済したとしても、「10月25日」の口座振替は、予定通り行われてしまいます。
プロミスは、返済日をあとから変更することができます。
インターネットの会員サービスにログインすると、「ご返済日変更」という項目があるので、そこから変更の申込みをすることができます。
①インターネットの会員サービスにログインし、赤い枠で囲まれている「ご返済日変更」を選択します。
②ご返済日変更のお手続きのページから「ご返済日変更を申込む」を選択
プロミスの返済方法は7種類と多く、それぞれにメリットがあります。ここでは、それぞれの方法の特徴とメリットについて解説したいと思います。
まず、7種類の返済方法の「利用できる時間」と「手数料」を一覧表にまとめましたのでご覧ください。
返済方法 | 利用できる時間 | 手数料 |
---|---|---|
インターネット返済 | 24時間365日 ※毎月第3日曜日0:00~6:00、毎週月曜日0:00~7:00までの間は利用不可 (1,000円未満切り上げ) |
無料 |
口座振替 (口フリ) |
三井住友銀行、ジャパンネット銀行の口座を利用する場合は、5日、15日、25日、末日のいずれかを選択可能。その他の金融機関は、5日に引き落とし。 ※返済期日が休業日の場合は、翌営業日に引き落とされます。 |
無料 |
店頭窓口 | 平日10:00~18:00 ※店舗により営業時間、休日が異なります |
無料 |
プロミスATM | 全日7:00~24:00 ※ATMにより営業時間、休日が異なります |
無料 |
提携ATM | 提携先によって異なります。 ※毎週月曜日0:00~7:00はシステムメンテナンスのため、利用不可 |
・1万円以下の取引1回につき108円 ・1万円以上の取引1回につき216円 ※三井住友銀行ATMのみ無料 |
マルチメディア端末 (Loppi、Famiポート) |
24時間365日 ※日曜日23:00~月曜日7:00のみ利用不可 |
無料 |
銀行振込 | 銀行によって異なる | 振込手数料は利用者負担 ※銀行によって異なる |
上記を見て頂くとわかるように、返済方法によって利用時間や手数料がそれぞれ異なります。
プロミスの返済方法は、このように実に多彩ですので、ご利用シーンにあわせて選択すると、その後の返済がやりやすくなります。
プロミスのホームページに、「お客さまのご利用シーンに合わせた、ご返済方法一覧」があり、返済方法を選ぶ際の参考になると思いますので、下記に引用させて頂きます。
ここでは、各返済方法の特徴やメリットについて紹介したいと思います。
大手のカードローン会社では、必ずといって良いほど導入している返済方法です。インターネット上から会員専用画面へログインし、ネットバンキングから返済したり、特定の銀行口座から返済することができます。
ただし、プロミスの場合、返済に利用できる銀行口座は限られており、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、ジャパンネット銀行、みずほ銀行、楽天銀行の口座から返済をすることができます。
毎月の返済日に、設定された口座から返済額が自動的に引落しされます。
三井住友銀行、ジャパンネット銀行の口座であれば、5日・15日・25日・月末の中から、返済日を選ぶことができます。その他の金融機関から口座振替する場合、返済日に指定できるのは「5日」のみになります。
また、引き落とし開始日や引落し後のお借入残高への反映なども、三井住友銀行、ジャパンネット銀行とそれ以外の金融機関では、違いがあるので注意してください。
登録金融機関 | 三井住友銀行・ジャパンネット銀行 | その他の金融機関 |
---|---|---|
返済期日 | 5日、15日、25日、末日のいずれか | 毎月5日 |
引落開始日 | 前日までの登録で次回の返済期日より | 次回の返済期日に間に合わない場合がある |
引落し後のお借入残高への反映 |
当日 |
3営業日後 |
手数料 | 0円 |
文字通りカードローンの店頭窓口まで足を運び、返済をする方法です。プロミスの有人窓口である店頭窓口(お客様サービスプラザ)は全国に設置されています。その有人窓口の店舗数は東京や大阪などの大都市を中心に18店舗あります。(2019年3月現在)
近くに店舗があるかどうかは、以下のサイトで検索できます。
あなたの街のプラザを検索
返済計画の見直しなど、相談をしながら返済することができるメリットはあるものの、非常に手間が掛るのと、カードローンを利用している事実が周囲にバレやすいため、実際に利用している方は限られます。
プロミスの店頭窓口は基本的に平日のみの営業になります。
店舗 | 営業時間 |
---|---|
プロミス店頭窓口 (お客様サービスプラザ) |
平日10:00~18:00 (※店舗により営業時間、休日が異なります。) |
全国各地に点在しているプロミスのATMから返済することができます。プロミスATMは自動契約機に併設されれており、手数料無料で返済することができます。
プロミスATMは7:00~24:00まで返済が可能です。※ATMにより営業時間、休日が異なります。
1月1日は休みですが、それ以外は土日・祝日も7:00~24:00まで営業しています。
プロミスATMは、以下のサイトで検索できます。
プロミスと提携している銀行のATMやコンビニATMから返済する方法です。周囲の人にバレたくない方は、コンビニATMから返済することをお勧めします。ただし、三井住友銀行以外の提携ATMで返済すると手数料がかかるので注意が必要です。
手数料の金額は、1万円以下の取引1回につき108円、1万円以上の取引1回につき216円となります。
提携銀行ATM | 三井住友銀行 セブン銀行 三菱UFJ銀行 西日本シティ銀行 イオン銀行 横浜銀行 東京スター銀行 第三銀行 福岡銀行 熊本銀行 ゆうちょ銀行 |
---|---|
提携コンビニATM | ローソン銀行 ファミリーマート コミュニティストア デイリーヤマザキ 生活彩家 セーブオン ポプラ セイコーマート ゼロバンク |
ローソン、ファミリーマート、ミニストップにある、メディア端末から返済をすることができます。イーネットATM、ローソンATMから返済すると手数料が発生しますが、ローソンのLoppi、ミニストップのLoppi、ファミリーマートのFamiポートからの返済は、手数料が一切掛りません。
プロミスが指定する銀行口座へ、直接振込み返済をすることができます。振込先となる口座は、会員ページで確認することができますので、早めにチェックしておきましょう。
振込手数料は、利用者の負担となります。
ここまで、各種返済方法の特徴やメリットについて解説してきました。
ただ、特徴などがわかっても具体的に、「どのように返済すればいいのかわからない」という方もいらっしゃるかと思います。
そこで、ここからは各返済方法の返済手順について、解説していきたいと思います。
カード番号とカード暗証番号、もしくはWeb-IDとパスワードでログインします。
プロミスのインターネット返済には、「一部返済」「全額返済」「金額指定返済」の3つがあります。前倒しで返済したい場合は、「金額指定返済」を選択します。
「三井住友銀行」「三菱UFJ銀行」「楽天銀行」「ジャパンネット銀行」「みずほ銀行」の中から、インターネット振込みを実施する金融機関を選択します。
カード番号とカード暗証番号、もしくはWeb-IDとパスワードでログインします。
取材中
プロミスのATMならカードなしでも返済することができます。私は、カードなしでいつも返済をしているので、その手順を解説したいと思います。
最初の画面でカードなしを選択すると「ご返済」キーしか表示されません。
会員番号がわかる方は「会員番号」を選択し、わからない方は「氏名、生年月日、電話番号」を選択します。
私は、返済を口座振替で設定しています(返済予定日は、3月5日)。
ATMで返済したのが2月28日でした。
口座振替の返済予定日より前に、ATMで返済をすると「返済予定日は、3月5日のままです。」といったメッセージが表示されるようです。
このように、返済を口座振替で設定している場合、ATMなどで、前倒しで振り込んでも返済日が更新されませんので、注意してください。
「一部返済」「全額返済」「金額指定返済」「投入額」の4つの返済方法のうち、希望の返済方法を選択。
カード番号とカード暗証番号、もしくはWeb-IDとパスワードでログインします。
プロミスを利用している方のなかには、完済するまでは追加でお金を借りられないと思っている方もいらっしゃるようです。
もちろんそんなことはなく、利用限度額内であれば、何度でも借り入れすることができます。限度額とは、審査によってプロミスから与えられた与信枠のことで、プロミスでは、この限度額内であれば繰り返し借り入れをすることができます。
私は、借入限度額が50万円あります。そのため、50万円の範囲内であれば自由に借り入れ・返済を繰り返すことができます。
たとえば、限度額が50万円で、現在10万円を借り入れているという場合は、追加で借入できるのは40万円となります。
また、返済中の新規借り入れの際には、新たな申込みや審査は必要ありません。
最後に、プロミスの返済に関してよくある質問について、回答したいと思います。
プロミスの返済に端数・小銭がある時は、プロミスのATMやコンビニATMでは返済できません。
端数/小銭が発生した際は、以下のいずれかで対応することができます。
・三井住友銀行内のATMを利用する
・コンビニのマルチメディア端末を利用する
・インターネット返済を利用する
・銀行振込を利用する
・お客様サービスプラザの店頭窓口へ来店する
プロミスATMやコンビニATMは、端数(小銭)に対応していませんが、三井住友銀行内のATMを利用すれば、1円単位で返済が可能です。しかも、返済手数料は発生しません。
ローソンやファミリーマートにある「マルチメディア端末 (Loppi、Famiポート)」も端数(小銭)に対応しています。マルチメディア端末は、土日関係なく24時間いつでも利用することができます。
直接、ATMやマルチメディア端末に出向くのが面倒だと思われる方は、インターネット返済または銀行振込を利用すれば、1円単位で返済が可能です。ただ、銀行振込みの場合、振込手数料がかかるので、インターネット返済がオススメです。インターネット返済なら、土日関係なく24時間いつでも返済が可能です。
近くに、店頭窓口(お客様サービスプラザ)がある場合は、来店して端数(小銭)を返済することも可能です。ただし、お客様サービスプラザの営業時間は、平日の10:00~18:00なので気をつけましょう。
プロミスは、以下の方法でカードを利用せずに返済をすることが可能です。
・プロミスATM
・プロミス公式アプリ + セブン銀行ATM
・インターネット返済
・口座振替(口フリ)
・店頭窓口(お客様サービスプラザ)
・銀行振込み
「インターネット返済」「口座振替(口フリ)」「銀行振込み」で返済するには、インターネット会員サービスにログインする必要があります。会員ログインの際にカード番号が必要となりますのでカード番号を控えていなければ、これらの方法で返済することはできません。
プロミスATMからの返済であれば、「名前・生年月日・電話番号」の入力で、返済することが可能です。
プロミスのインターネット会員サービスで確認することができます。
会員サービスにログイン後、すぐ表示される画面の「支払い期日」で返済日を確認できます。
私は、口座振替で返済をしているので、「次回引落予定日」が表示されています。
プロミスコール(0120-24-0365)へ問い合わせすることで、返済日を確認することもできます。ただし、プロミスコールのオペレーター対応時間は、平日の9:00~18:00なので、注意してください。
プロミスコール(0120-24-0365)へ連絡し、利息だけの返済を担当者にお願いすれば、了承してもらうことも可能です。
公式にうたわれているわけではないので、必ず利息だけの返済が認められると言い切ることはできませんが、これまでの返済で遅延や延滞が無ければ、認められる可能性が高いです。
プロミスにしっかり連絡をした上で、利息のみの返済を行っていれば、信用情報に傷が付くことはありません。
インターネット返済やATMからの返済であれば即時反映されます。
私もプロミスのATMで返済した際、返済後すぐにスマホで確認したところ、返済が反映されていました。返済してから確認するまでの時間は、3分位だったと思います。
口座振替の場合は、三井住友銀行もしくはジャパンネット銀行の方は当日中に借入残高に反映されますが、それ以外の金融機関の場合は、3営業日後になるとプロミスのホームページに記載されています。
※出典:プロミスのWEBサイト
銀行振込の場合は、金融機関によって反映される時間が異なります。ただし、土日祝日は営業していないので早くとも翌営業日になります。
プロミスの利息は日割りで計算されるので、一括返済する日によって返済金額が変わってきます。
そのため、プロミスコール(0120-24-0365)へ連絡し、返済金額を確認する必要があります。
返済方法としては以下の方法があります。
・インターネット返済
・プロミスATM・提携ATM(コンビニATM含む)
・銀行振込
プロミスATMまたは提携金融機関のATMから返済する場合、硬貨の取扱いができませんので、端数の金額を払うことができません。仮に端数を無くすため大目に払ったとしても、返金されないので損をしてしまいます。
インターネット返済、銀行振込であれば、端数があっても返済することは可能です。ただし、銀行振込は振込手数料が掛かってしまうので、インターネット返済が一番オススメの方法になります。