突然の出費で、限度額以上のお金が必要になった場合、増額したいと思う方は多いかと思います。
ただ、そうは思っても
「増額の具体的な流れを知りたい」
「在籍確認の電話はある?」
「無人契約機に行ったりしないと行けないの?」
「審査基準はどうなってる?」
「どれくらいの期間で増額されるの?」
など、色々と疑問点があり、なかなか増額の申込みをできないという方がいらっしゃると思います。
私も増額をする前は、同じようなことを思っていました。
そこで、このページでは、実際にプロミスの増額審査に通過し、限度額を50万円から100万円にすることができた経験を元に、プロミスの増額審査の流れや、在籍確認の有無、審査の内容などについて解説したいと思います。
私は、新規でプロミスと限度額50万円の契約をしていたのですが、5ヵ月が経過した頃にプロミスから電話があり、増額の提案を受けました。
その時の電話の内容をまとめると下記のようになります。
現在17.8%の金利は、限度額によってかわってくる。
収入証明書(今回は源泉徴収票)をスマホのカメラで撮影し、プロミスに送付してくれれば、限度額が大き目な枠を設定できる。
それによって、金利が今よりも数パーセント安くなる。
以上のような提案を受けました。
金利が数パーセント安くなると言われたので、どれくらいの限度額で金利はどれくらい安くなるのかと確認したところ、下記の返事をもらいました。
100万円の限度額だと一律15%になる。
今、借入している分に関しても17.8%の金利が15%になる。
そのため、金利が2.8%安くなる。
私としては、断る理由はなかったので、週明け(電話をもらったのが金曜日)に増枠の申請をさせて頂くけど大丈夫か?と確認したところ問題ないとのことでした。そして、増額申請の具体的な手順を解説してくれました。
プロミスの電話は、この後もしばらく続き下記のような内容を伝えられました。ここでは、実際に私がやりとりした電話の内容をそのまま記載させて頂きます。
私:青
プロミスの担当者:オレンジ
源泉徴収票が届きましたら、私ども(プロミス)から〇〇さま(管理人)にお電話させて頂きまして、他社様のご利用状況を再審させて頂いたり、お勤め内容を確認したうえで、おいくらの枠(限度額)でお取りできますという内容をお答えさせて頂く予定でおります。
プロミス以外で現在ご利用中の他社さんとかございますか?
アコムを利用しています。
残高的には今、いくら位のお借入額がございますか?
今は、限度額が50万円で、借入残高が7万円ぐらいだったと思います。
(アコムの借入残高をしっかりと把握しておらず、実際は4万円でした。)
それであれば、十分大き目の枠は取れると思うので、また届きましたら(源泉徴収票)、お電話させて頂きますので、ぜひよろしくお願いします。
このような感じでプロミスの担当者との電話は終了しました。
上記のやりとりで、源泉徴収票を確認したら、改めてプロミスから電話がくると言われていたので、ずっと電話を待っていたのですが、なぜか電話はありませんでした。
増額の審査は、問題なく進んだようで、審査結果の連絡もメールできました。信用情報の内容がよかったからなのか、私の方では理由はわからないのですが、とりあえず審査に通過したのでよかったです。
増額の申込みの流れに関しては、この後の項目で詳しく解説していますので、そちらをご覧ください。
今回の私のようにプロミスから増額案内の電話がかかってくる人は、少なくないようです。では、どのような条件がそろうと増額案内の電話がかかってくるのでしょうか?
プロミスは、増額案内に関する条件に関しては公表していないので、あくまでもネット上の口コミなどの情報を踏まえた内容になりますが、大まかな傾向は下記のようになります。
この中で、私が該当しているのは②だけでした^^;
私の場合、プロミスの契約期間は、5カ月なので①と③は違います。借入額に関しては、限度額50万円に対して10万円しか借りていないので、④もちょっと違います。
ですから上記の条件はあくまでも参考程度に留めておいた方がよいでしょう。延滞をせずに返済をきちんと続けていれば、半年前後で連絡がくるような気がします。
プロミスから増額案内の電話があった場合、必ず増額しなければいけないということはありません。ただ、一度断ってしまうと、今後増額をしたいと思った時に、電話がこないと困るという方もいらっしゃると思います。
その点は安心してください。増額の案内は、一度断ってもその後も定期的に案内がありますので、増額の必要がない時は無理をして増額をしなくても大丈夫です。
プロミスの増額の案内は、借り入れ状態に問題がない優良顧客に向けてされています。そのため、増額案内の電話があるということは、増額できる可能性は高いと言えます。
ただし、案内の電話が来たからといって、必ず増額ができるとは限りません。
プロミスの方から「増額できますよ」と言って来たのに、審査に通らないというのは納得がいかないと思いますが、これには理由があります。
プロミスやアコムといったカードローン会社は【途上審査(途上与信)】というものを行っており、これに合格した人に増額案内を出しています。
この途上審査では、利用状況、信用情報、属性、他社との新規契約の有無など、主に個人情報信用機関の信用情報をもとに審査が行われます。そのため、途上審査ではわからない情報(勤務先や年収など)は、実際に増額審査に申し込んでみないと確認することはできません。
つまり、増額申込を行ってみて、勤務先が変わっていた、年収が下がっていた場合には、増額の案内が来ている人でも審査に落ちてしまうというわけです。
『途上審査(途上与信)』
プロミスは契約後にも定期的に審査を行っており、「新たに借り入れが発生していないか」「他社との取引で延滞気味になっていないか」「限度額ギリギリまで使っていないか」などをチェックしています。
このように契約後にも行われる審査を新規入会時の審査と区別して、途上審査(与信)と呼んでいます。途上審査はモニタリングとも呼ばれ、利用者の個人信用情報を定期的にチェックすることを指します。
ここでは、実際に私がプロミスに増額の申請をしてから、実際に増額されるまでにどのような手順を行ったのかご説明したいと思います。私は、『3時間28分』で増額を受けることができました。
まずは、全体の流れをご説明すると以下のようになります。
実施した手順 | 実施した時間 |
---|---|
(1)スマホから増額の申込み |
13:27 |
(2)審査完了のメールを受信 |
18:53 |
(3)会員ページにて審査に通過したことを確認 |
18:55 |
(4)限度額の増額が完了 |
18:55 |
以上のような流れで、限度額を50万円から100万円に増額することができました。
私は、スマホから増額の申し込みをしましたが、プロミスでは他にも「(プロミスコール(0120-24-0365))」に問い合わせて申し込むことが可能です。申込み自体は、それほど難しくなかったのですが、間違いのないように慎重に入力をしていたので5分ほどかかりました。
カード番号とカード暗証番号、もしくはWeb-IDとパスワードでログインします。
会員サービスにログインすると下記の画面が表示されるので、「ご利用情報」の下にある【ご利用限度額の増額はこちら】を選択します。
「ご利用限度額の増額申込み」ページが表示されるので【お申込みに進む】を選択します。
事前説明の内容を確認後、下に進むと「税込年収」と「他社での借入金額」を入力する箇所があるので、両方とも入力をしたら【上記の内容に承諾のうえ審査へ進む】を選択します。
他社借入金額については、申込み時点で実際に借り入れている金額を入力します。借入限度額で答える必要はありません。
私は、アコムで限度額50万円で契約しているのですが、実際の借入残高は4万円なので、4万円と入力しました。
前のページで入力した「税込年収」の金額に応じて、審査可能な利用限度額が自動で表示されます。今回は、100万円の増額を希望したいので、【ご利用限度額指定する】の項目に「100万円」と入力しました。
今回、100万円の限度額を希望しているため、収入証明書の提出が必要になります。50万円以下の借入である場合は原則不要です。
【関連】収入証明書不要のカードローンは本当にあるの?調べてみた
希望限度額が50万円を超える場合は、以下の収入証明書が必要になります。
私は、個人事業主なのでプロミスに確認したところ、前年度の源泉徴収票を送ってくださいと言われました。
送り方は、源泉徴収票をスマホのカメラで撮影し、ページ内の下記から画像を追加して【書類送信】を選択します。
書類を送信すると「送信中」のメッセージが表示されます。送信は数秒で完了します。
送信が完了すると、【送信完了しました】のメッセージが表示されます。
書類の送信が完了したら、【毎月のお給料日のご入力】を入力し、次へを選択します。
これまで入力した「希望の限度額」「現在の年収」「他社の借入金額」の内容を確認し、入力内容に問題がなければ、【上記の内容を承諾して申込む】を選択します。
これで増額の申込みは完了となります。
増額の申込みをしてから約3時間半後にプロミスから「審査結果完了のお知らせ」というメールが届きました。
届いたメールの内容は下記になります。
メールの内容を確認して頂くとわかりますが、メールには、審査の合否が記載されていないので、会員ページにログインして確認する必要があります。
会員ページにログインすると、プロミスからお知らせが届いているので内容を確認。
無事、審査に通過し限度額が100万円になっていることが確認できました。
増額の審査結果は、最短30分と聞いていたので、意外と時間がかかったんだな~というのが率直な感想です。今回、プロミスから増額案内の電話があったので、審査には通るだろと楽観視していたのですが、思いのほか時間がかかったので、少し不安になりました。
ただ、プロミスは「審査結果は原則、当日中に回答します」と言っているので、当日中の増額は問題なく実施されました。
申込み完了後の画面に「審査にあたり、確認事項がある場合はオペレーターから個人名にてお電話差し上げることがございます。」という記載があったので、ひょっとしたら電話がかかってくるのかと待っていたのですが、結果的に電話は一切ありませんでした。
在籍確認の電話もなく、メールのみで増額の審査は完了しました。
増額を希望する方の中には、在籍確認の電話を不安に思っている方もいると思いますが、増額審査では、原則、在籍確認が行われることはありません。
転職などで、入会当初と勤務先が代わっている場合などは、例外的に在籍確認が実施される可能性はありますが、そういったことが無ければ、ほぼないと思ってよいでしょう。
増額の審査を通過するためには、いくつかポイントがあります。ここでは特に抑えておきたい4つのポイントをピックアップしましので、参考にしてください。
プロミスの限度額の増額審査で最も重要視される項目が、返済の遅延や滞納をしていないかどうかという点です。
プロミスの利用状況だけではなく、その他のカードローンの返済、クレジットカードの支払いなどに遅れはないか必ずチェックされます。そこで、延滞などの金融事故があった場合は、審査に通らないことがあります。
一度でも返済に遅延が生じたり、支払いの督促状が届いたりすることがあると、「返済能力に問題あり」と考えられてしまうので注意しましょう。
他社借入件数・他社借入金額が増えていると、審査に通る可能性が下がります。他社借入が増えているということは、「無計画にお金を借りる人間」とプロミスに判断されてしまうからです。
他社借入金額に関しては、プロミスからの増額案内の電話でも確認されましたし、増額の申込フォームにの他社借入額を記入する欄があります。
むやみな借入は、利用者の返済負担を重くすることになりますから、返済能力が落ちているとプロミス側に判断されかねません。
特にプロミスのような消費者金融のカードローンは、総量規制の関係で年収の3分の1以上のローン残高があると増額審査には通らないので注意してください。
【参考】総量規制対象外のカードローン特集!年収の3分の1以上でも借入可能
プロミスの増額審査を通過するには、ある程度の利用実績(信用実績)を積んでからの方が望ましいです。利用実績とは実際にカードローンで借入や返済を行った期間や回数を指します。
利用実績が1ヶ月しか経っていないのに増額申請しても審査通過する可能性はかなり低いです。少なくとも半年以上の利用実績、1年以上は返済遅延なしという信用実績は欲しいところです。
なぜ、増額するために半年以上の利用実績が必要かというと、きちんと返済する能力があるかどうかを見極めるためです。そのため、利用期間が長ければ長いほど、増額審査は有利になります。
私の場合は、5ヵ月の利用実績でプロミスから増額案内の電話があったので、やはり半年くらいの利用実績が増額審査のポイントになっていると思います。
住所変更、転職、結婚など、申込み時に申告した個人情報の内容が変更されている場合、事前に変更手続きを行うようにしましょう。
プロミスには会員規約があり、氏名、住所、勤務先等の個人情報に変更があった際は、自ら申し出ることになっているからです。
氏名、住所、勤務先等当社に届出た事項(以下、「届出事項」といいます。)に変更があった場合、お客様は、そのつど、変更があった日から14日以内に当社に届出ます。
引用元:プロミス会員規約「第24条 (届出事項の変更等)」
増額や増枠の手続きの際に申告してしまうと、『約束を守ってもらえなかった』として、審査に落とされてしまうことがあります。
個人情報が変わった場合は、以下の方法で変更の手続きができます。
また転職して年収がアップした場合や雇用形態が契約社員から正社員に変わった場合などは、積極的に報告してアピールをしましょう。
年収がアップした場合は、口頭で報告するだけでなく、収入証明証を提出することをオススメします。
これは義務ではありませんが、プロミスに求められていなくても収入証明書を出した場合、収入アップが目覚ましいと増額してくれる可能性が高くなります。
プロミスは、土日に増額申請をすることが可能です。ただし、平日と違っていくつか注意点があります。ここでは、土日に増額申請をする際の注意点をまとめましたので参考にしてください。
平日は、「会員サービス」「プロミスコール(0120-24-0365)」「自動契約機」「お客様サービスプラザ(店頭窓口)」の4つの方法で増額の申請をすることができました。
しかし、土日は「お客様サービスプラザ(店頭窓口)」が休業しており、「プロミスコール(0120-24-0365)」も新規契約のみの受付となっているので増額の申請をすることができません。
そのため、土日に増額の申込みをしたい場合は、「会員サービス」か「自動契約機」のどちらかになります。
さらに、「会員サービス」は、24時間いつでも利用できますが、「自動契約機」は営業時間が9:00~22:00となっていますので注意してください。
「会員サービス」では、土日に増額の申込みをすることはできますが、審査が実施されるのは、平日9時~18時となっているため、審査の回答が翌営業日になってしまいます。
そのため、即日で増額審査を実施して欲しい場合は、自動契約機から申込む必要があります。自動契約機は、土日も増額の審査を実施してくれます。
ただし、自動契約機の審査時間は、朝9:00~夜21:00までとなっていますので、その日のうちに審査結果を知りたい場合は、余裕をもって早めに申込みを完了しておきましょう。
私は、申込みをしてから審査結果がでるまで3時間半かかりました。ですので、17:00くらいまでに申込みが完了していれば問題ないかと思います。
【関連】土日祝日でも審査や即日融資が可能なカードローンを徹底比較!
増額審査に落ちた場合、利用限度額が増額されないだけでなく、逆に減額されるケースがあります。それだけでなく、最悪の場合、カードローンの利用停止となってしまう可能性もあります。
なぜ、カードローンの限度額が減額されてしまうのでしょうか。減額の理由には個人差はあるものの、大きく分けると4つのケースがあります。
消費者金融系や信販系のカードローン、クレジットカードのキャッシング枠は、貸金業法の総量規制を遵守しなければなりません。
総量規制の最大のポイントは、
① 貸金業者は、個人向け貸し付けについて、原則として、借り手の年収等の3分の1を超える貸し付けをしてはいけない
② 貸金業者は、自社で50万円を超える貸し付け、あるいは他の貸金業者を含めて合計100万円を超える貸し付けを行なう場合は、借り手の収入を証明する書類の提出を求める
ことです。
つまり、個人は消費者金融会社や信販会社などのクレジット会社で、年収の3分の1を超える利用限度額のキャッシングやカードローンを作ることができないということです。
そのため、カードローン利用中にクレジットカードを作り、キャッシング枠を利用していたり、新たな借入が増えていたりすると、年収の1/3を超えるか、もしくは今後超える可能性があるとして限度額を下げられることがあります。
また、よく誤解されがちなのが、総量規制で「年収の3分の1まで」と規定されていることについて、その額までは確実に借りられるというわけではありません。
年収が300万円であったとしても、100万円の融資が誰にでも可能というわけではなく、あくまで最大の限度額が総額100万円までという話です。
その範囲内で、さらに会社側が審査で実際の融資額を決定しますので、誤解をしないようにしましょう。
既にカードローンの借入と返済を経験しているならば、信用情報にその記録が残っているので、増額審査を受ける場合に参照されます。これ自体は不利になる要素ではなく、普通に返済していれば借入残高が多すぎないか確認される程度です。
ところが、その中に返済の遅れや滞納記録が残っていれば、それを理由に審査で減額される可能性があります。
上の画像は、信用情報に記載されている情報をシンプルに再現したものです。吹き出しの中は、審査の際にカードローン会社がどう判断するかを示しています。こちらを見ていただければ、信用情報の意味合いがなんとなく理解いただけるかと思います。
一度も遅れることなく返済をしていて、$マークが並んでいる人ほど印象は良くなります。借入総額が大きすぎるケースを除けば、少なくとも信用情報で審査に落とされることはありません。
逆に、例3のように支払いの遅れが目立つ方は、「返済能力に不安がある」と判断され不利な判定をされやすくなります。この記録は2年間を限度に保持されますので、過去2年間に遅延した経験があるという方は、審査でチェックされる可能性があるので要注意です。
この信用情報についてですが、分割払いで携帯電話を購入した場合にも、記録として保存される可能性があります。通常の電話料金の滞納と違い、分割払いで新機種を購入するというのはローンと同じ扱いになるのです。
カードローンやキャッシングの利用歴がなくても、割賦払い契約の携帯電話料金を滞納した経験がある方は、注意するようにしてください。
転職や減給などによって、契約時よりも年収が下がってしまった場合は、総量規制に抵触する可能性があるため減額される可能性があります。
上記でもお伝えしましたが、総量規制は、消費者金融系や信販系のカードローン利用時に関係してくる法律で、年収の1/3を超える借入が出来ない決まりとなっています。
抵触した場合、融資をしていたカードローン会社が処罰の対象となり、倒産の危機に瀕することもあるので、年収が下がってしまった場合は、その年収に合わせて借入限度額が減額となってしまいます。
また、転職によって勤続年数が下がった場合なども減額される可能性があります。
転職することが必ずしも不利に働くとは限りませんが、転職したばかりということであれば、『収入の安定性』という点でどうしても不利となってしまうことは否めません。
短期間で頻繁に転職をしている方は、高額な収入を得ていたとしても『収入が不安定』、『返済が滞るかもしれない』と判断され、減額される可能性があります。
ただし、転職することが必ずしも不利に働くとは限りません。転職することによって年収がアップしたり、雇用条件が劇的に良い方向へ変わったとなれば、増額される可能性が高まります。
他社からの借入をして借入件数が増えたり、借入金額が増えたりした場合、限度額が下げられることがあります。
理由としては、総量規制の抵触、もしくは抵触の恐れがあることや、年収に対する返済利率が高すぎることが関係しているのです。返済利率で判断をしているのは銀行系カードローンのみですが、3割から4割以上となっている場合は、すぐさま限度額は下げられます。