審査に通りやすいカードローンはどこ?審査基準や審査通過率を調べてみた

なんとかしてカードローンの審査に通過したい場合、審査に甘いカードローン会社を探したくなるものです。そもそも、審査に通りやすいカードローンは存在するのでしょうか。

今回はカードローンの審査基準、審査通過率について取り上げながら、審査に通過する可能性を上げる方法、審査に通りやすい人と通りにくい人の特徴など、詳しくご紹介していきます。ぜひ参考にしてください。

審査に通過しやすいカードローンは存在する?

結論から言いますと、審査に通りやすいカードローンは存在しないと考えていた方が無難です。ほとんど審査を行わないヤミ金であれば話は異なりますが、ヤミ金から借りてしまうとすぐに返済できなくなることは目に見えています。

とはいえ、審査基準が比較的緩いカードローン会社は存在するものです。そのかわり、一般的なカードローンよりも高金利で融資を行っています。

【参考】審査のゆるいカードローンを見極めるポイント

万が一返済が滞ってしまった際のリスクを考え、予め金利を高く設定してリスクを軽減しているのです。

ちなみに、審査基準が緩いわけではないものの、比較的審査に通過しやすいカードローン業者の特徴としては、広告宣伝を積極的に行っていることが挙げられます。

広告費を掛けてまで新規顧客の獲得に力を入れているわけですから、そのようなカードローン会社は、他社よりも審査に通りやすい傾向にあるのです。

それから、申込みの際に本人確認書類のみで審査を行っているところも、比較的審査に通過しやすい傾向にあるようです。

厳しいカードローン会社では、希望融資額に関係なく所得証明書類の提出を求めることがあります。しかし審査に通りやすいカードローンの場合、高額な融資を希望していない方に限り、本人確認書類のみで審査を行うことがあるのです。

ただし個人の信用情報に滞納などの記録がある場合は、所得証明書類の提出などを求められる可能性は考えられます。

近年、カードローンの審査基準が厳しくなった一番の要因は、平成22年6月に改定された『貸金業法』にあるといっても過言ではありません。申込み者の返済能力をしっかりと審査した上で、融資を行うよう義務付けられたのです。

そのため、消費者金融系、信販系のカードローンの審査基準は、以前よりも厳しくなっています。

銀行系カードローンは銀行法が適用されるため、貸金業法改定の直接の影響は受けていませんが、貸金業法に匹敵する審査基準を定めている銀行が増えているようです。

貸金業法の影響がないからといって『銀行カードローンの審査は甘い』とはなりません。

【参考】審査が早い消費者金融を特集 | 最短30分の審査は今では普通?

カードローンの審査基準ってどうなっているの?

カードローンの審査が甘いかどうかは、つまるところ各カードローン会社が設けている審査基準によって異なります。とはいえ審査時に必ず確認しているのは、『属性』、『個人の信用情報』の2点です。

まず属性とは、氏名、電話番号、住所、職業、雇用形態、年収、住居形態、婚姻の有無、家族構成などのことを指しています。一方、個人の信用情報とは、他社の借入状況、他社への申込み履歴、借入残高、事故情報、返済回数などです。

これらの項目には点数が設けられており、点数のつけ方、各項目をどのくらい重視するかはカードローン会社によって異なります。点数が高いほど審査に通過しやすく、点数が低ければ審査に落ちる可能性が高いということです。

属性に関しては、申込書に記載されている内容を参考にしますが、信用情報は個人信用情報機関へ照会し、その内容を確認しています。健全なカードローン会社であれば、必ず信用機関へ加盟しているため、例外なく信用情報を確認しているのです。

ただし、次の2つのケースでは、上記のような審査基準で審査を行っていません。1つは、独自審査のみで審査を行うカードローン会社の場合です。

文字通りカードローン会社の基準で審査を行っていることから、個人の信用情報機関の情報をあまり参考とせずに審査をしています。信用情報に延滞履歴などの事故情報があっても、借入が可能となる可能性が高いのです。

ただしこのようなカードローン会社は、審査基準を緩くしている分、貸し倒れのリスクを軽減するために金利を高くしています。

もう1つのケースは、すでに銀行系の住宅ローンを利用している場合です。多くの銀行では、住宅ローン以外にもカードローンや教育ローンなど、いくつかの金融商品を扱っています。

審査の基準は金融商品によって異なりますが、住宅ローンの審査は非常にハードルが高いものです。平均30年もの間、返済を続けていく必要があるため、貸し倒れとならないようかなり慎重に審査を行っていることが関係しています。

そのため、住宅ローン審査に通過し、月々遅れずに返済を続けている状況であれば、カードローンの審査に通りやすい傾向にあるのです。ほぼ、審査をしないという銀行もあるといいます。

しかも、住宅ローンとカードローンを同時に利用すると、カードローンの金利が安くなるケースがほとんどです。

審査に通過させるための4つのポイントとは

カードローンの審査に通過するためには、以下でご紹介する4つのポイントを抑えることをお勧めします。詳しくまとめましたので、参考にしてください。

【関連】カードローンの審査に通るためのコツ!審査基準や審査通過率を徹底調査

借入先はできるだけ減らし希望借入額も低く申告する

元々カードローンを利用していない方は関係がありませんが、すでに数社から借入している方は、借入件数を減らしましょう。また、希望借入額は低く申告することが鉄則です。

上記のような状況で申込みをすると、計画性があると判断されて審査に通過しやすくなります。カードローンの審査に絶対通るとは言い切れませんが、良い心象を与えることができるものです。

キャンペーン期間中を狙う

新規申込者の募集キャンペーンを行っていたり、キャンペーン期間中に申込みをすると、一定期間無利子で利用できたりと、カードローン会社によってはキャンペーンを開催することがあります。

そのようなキャンペーン期間中は、売り上げを上げたいという意図があるため、多少審査に緩くなる傾向にあるようです。

属性を改善する

審査に影響を与えやすい属性は、大きく分けると7項目あるといわれています。これらの属性を良好な状態にすることで、審査に通過しやすくなるものです。以下にまとめましたので、参考にしてください。

年収
消費者金融系、信販系のカードローンには、総量規制があります。借入総額を年収の1/3以下に抑えなければならないのです。そのため、年収が上がれば審査時に有利となります。
職業(勤務先)
公務員が審査時に有利だといわれていますが、続いて正社員、契約社員、派遣社員、アルバイト、パート、自営業の順番でスコアリングの点数が高くなっています。現在、アルバイトや派遣社員であれば、正社員になることで審査に通過しやすくなるのです。
住居形態
住居形態は、持ち家が最も点数が高いといわれています。いきなりマイホームを購入することは困難ですが、賃貸で住んでいるとしても、居住年数が長い方が審査の際に有利です。引越しの予定がある方は、引っ越し前にカードローンへ申込んだ方が、審査に通過する可能性は高くなります。
家族構成
既婚者の方が、守らなければならない家族がいることと、夜逃げする可能性が低いとして審査に通過しやすい傾向にあります。ただし、独身であっても実家暮らしであれば、審査に通過しやすいようです。
健康保険証の種類
社会保険や組合保険は、一定条件を満たした方のみが加入できる保険です。そのため、国民健康保険に加入している方よりも、審査に通過しやすい傾向にあります。
クレジットカードの利用状況
すでにクレジットカードを利用しており、今まで一度も延滞していない場合、『お金を貸しても返済して貰える可能性が高い』として、審査に通りやすいカードローンが多いといわれています。
他社の利用件数と借入金額、借入上限金額
他社のカードローンの利用件数が全くないか、あったとしても件数が少なく、借入金額、借入上限金額が低い場合は、審査に通過しやすい傾向にあります。

補足ですが、上記でご紹介した属性を申込書に記載する際、誤って申告をしてしまうと、それだけで審査に落ちることがあるものです。

記入ミスだったとしても、『自分の大切な個人情報を正しく申告できない』と判断されてしまうことは珍しいことではありません。

嘘の申告はいうまでもなく絶対に止めなければなりませんが、記入ミスには十分に注意を払うようにしましょう。

申込み時期に気をつける

銀行系と消費者金融系のカードローンには、審査に通過しやすい時期があります。概要を以下にまとめましたので、参考にしてください。

銀行系カードローンの場合

銀行系の場合、決算の報告時期と重なる3月、9月、12月が審査に通過しやすいタイミングだといわれています。この時期は売上をできるだけ上げたい時期であるため、通常よりも審査基準が緩くなる傾向にあるのです。

中でも引っ越し資金や新生活のための借入希望者が増える3月は、カードローンに通りやすいといえます。なお、銀行は毎週売り上げを確保する仕組みとなっているため、週末の金曜日に申込みをするのがお勧めです。

消費者金融系カードローンの場合

消費者金融系の場合は、3月、6月、12月が狙い目です。決算時期と重なっている他、6月や12月はボーナス時期であるため、新規申込者が減ることから審査を通常よりも緩くしている傾向にあります。

3月に関しては、銀行系の理由と同じく、利用者が増える時期であるため、積極的に融資を行っているのです。なお、週単位で見ると、週の中ほどから金曜日にかけて審査に通過しやすいといわれています。

大手消費者金融4社の審査通過率を公開!

この項では、アコム、プロミス、アイフル、SMBCモビットの審査通過率をご紹介します。以下にまとめましたので、参考にしてください。

アコムの審査通過率

2019/1
2019/2
2019/3
2019/4
2019/5
2019/6
42.4%
45.2%
44.7%
44.4%
48.0%
44.8%
2019/7
2019/8
2019/9
2019/10
2019/11
2019/12
平均通過率
42.5%
43.1%
43.9%
43.1 %
44.3%
42.1%
44.04%

アコムマンスリーレポート2019年3月期(2018年1月から2018年12月)より
※2019年6月現在

アコムは、消費者金融系の中で承認率が高いといわれています。ご覧のとおり、1月、7月、12月は42%台と低めになっているものの、5月は48.0%と高めです。

そのため、『審査が通るカードローン』を検討している方は、優先的に申込みをすることをお勧めします。

アコムの詳細はこちら

プロミスの審査通過率

2019/1 2019/2 2019/3 2019/4 2019/5 2019/6
42.0%
44.4%
42.9%
46.4%
44.5%
46.0%
2019/7
2019/8
2019/9
2019/10
2019/11
2019/12
平均通過率
45.2%
43.6%
46.3%
46.9%
46.6%
44.8%
44.87%

SMBCコンシューマーファイナンス月次営業指標(2018年1月から2018年12月)より
※2019年6月現在

プロミスは大手消費者金融系の中で、1番目に承認率が高くなっています。大体44%台から46%台に収まっています。

WEB完結で申込みができるなど、利便性が高いことで知られています。

プロミスの詳細はこちら

アイフルの審査通過率

2019/1
2019/2
2019/3
2019/4
2019/5
2019/6
42.4%
45.2%
44.7%
44.4%
48.0%
44.8%
2019/7
2019/8
2019/9
2019/10
2019/11
2019/12
平均通過率
42.5%
43.1%
43.9%
43.1 %
44.3%
42.1%
43.32%

アイフル月次データ2019年3月期(2018年1月から2018年12月)より
※2019年6月現在

アイフルの場合、42%台から44%台の範囲内に収まっています。消費者金融系の中では、比較的積極的に新規獲得に乗り出していると噂されることがありますが、契約率を見るとそれが分かります。

アイフルの詳細はこちら

SMBCモビットの審査通過率

SMBCモビットに関しては、審査通過率を公表していません。しかし、傾向からすると他の消費者金融系カードローンとそれほど変わりはないといわれています。そのため、大体40%前後と考えておいて問題ありません。

銀行系と消費者金融系カードローンではどちらが審査に通過しやすい?

銀行系と消費者金融系のカードローンを比較した際、どちらの方が審査に通過しやすいのでしょうか。まず最初に、1つ触れておきたいことがあります。2012年に発売された、ビジネスジャーナル掲載の記事です。

この記事の中で、銀行系カードローンの審査は、保証会社に丸投げされているという事実が公表されました。保証会社の多くは消費者金融系のカードローン会社であるため、つまるところ審査基準は消費者金融並みであることが指摘されたのです。

どこまでが本当の話なのかは分かりませんが、実際に銀行系のカードローンを利用した経験がある方の口コミをみると、銀行系カードローンの審査が甘いとは言えませんでした。

といいますのも、銀行系のカードローンの審査には落ちたにもかかわらず、そのあとすぐに消費者金融系カードローンの審査を受けたところ、審査に通過したケースが多数存在するからです。

前項で審査通過率についてご紹介しましたが、世間に公表しているのは主に消費者金融系の企業です。大手の消費者金融系カードローンであれば、約40%前後もの通過率を誇ります。

ということは、銀行系の通過率は、これよりも低い可能性が高いと考えていた方が良いかもしれません。そもそも、銀行系カードローンの審査が厳しいと言われる理由は2つあります。

1つは、銀行と保証会社の審査を受ける必要があるため。もう1つは、金利が低い金融サービスであるための2つです。

銀行系カードローンの場合、必ず保証会社をつける必要があります。万が一、返済が滞った際は、保証会社が代わりに返済を立て替えてくれるのです。

このような仕組みを導入することで、銀行は『お金が返ってこない』というリスクを軽減しています。

また保証会社としては、上記のような仕組みがある以上、できるだけ立て替え返済は避けたいものです。

そのため、収入が安定しており、属性が良好な方を中心に融資を行っているのが現状だといます。このような背景から、必然的に審査が厳しくなっているのです。

【参考】カードローンと保証会社の関係について

2つ目の金利が低い金融サービスだからという件ですが、先程も触れたとおり、収入が安定していて属性が良好な方は、貸し倒れのリスクが低いとみなされます。

貸し倒れのリスクがあるか確認するために、勤続年数や勤務先、雇用形態などの個人情報だけではなく、クレジットヒストリーと呼ばれる、利用履歴や他社の借入状況なども含めて、すべて細かくチェックしているのです。そのため、必然的に審査は厳しくなります。

ただし、地域密着型の銀行系カードローンの場合、そこまで金利は低くはないことから、審査の厳しさという観点から見ると、消費者金融系と変わらないことがあるようです。

一方、消費者金融系のカードローンの場合、申込みの内容や個人信用情報の記録をチェックしてはいるものの、銀行系のように保証会社をつける必要はなく、金利を高く設定してリスクヘッジを行っています。

審査基準を緩くしても、利益が確保できるように工夫しているのです。

つまるところ、銀行系、消費者金融系にかかわらず、金利が高いカードローンであれば、審査に通過しやすい傾向にあるといえます。

審査に通過しやすい人と通過しづらい人の特徴とは

カードローンの審査に通過しやすい人、通過しづらい人にはそれぞれ特徴があります。代表的な特徴を、5つずつピックアップしました。参考にしてください。

審査に通過しやすい人の特徴

正社員として働いている

正社員で働いていると、収入が安定していて返済に滞る可能性が低いと判断されるケースが目立ちます。年収が多いに越したことはありませんが、カードローン会社が重視するのは、継続的に安定した収入が見込めるかどうかなのです。

マイホームを購入している

マイホームがあると、審査に通過しやすい傾向にあります。なぜなら、貸し倒れがあったとしても、最悪の場合マイホームを売ることで完済できる可能性があるからです。

また、持ち家がある方は、夜逃げするリスクが低いと判断されやすいことも関係しています。

社会保険や組合保険に加入している

社会保険や組合保険に加入するためには、一定期間同じ勤務先で働かなければなりません。勤務時間もアルバイトやパートのように短時間ではないことから、安定した収入が見込めると判断され、審査に通過しやすい傾向にあります。

他社からの借入状況が良好

すでに他社から借入している場合は、審査の際に借入件数や借入総額、借入上限金額を確認しています。借入件数が少なく、借入総額、借入上限金額が低めであれば審査に通過しやすいのです。また一度も延滞していなければ、その点も高く評価されます。

借入希望金額が低い

年収が高く、属性や借入状況に問題がない場合は、申込みの時点で高額融資が可能なケースもあります。しかし、申込み時に申告する借入希望額を低く申告した方が、計画的に利用する可能性が高いと判断され、審査に通過しやすい傾向にあるのです。

審査に通過しづらい人の特徴

事故情報がある

個人信用情報に事故情報があると、審査に通過しづらくなります。高金利なカードローンであれば、審査に通過する可能性はあるものの、大手カードローン会社のほとんどは利用できないと考えていた方が無難です。

勤続年数・居住年数が短期間

勤続年数が短いと、収入が安定していない可能性が高いとみなされて審査に通過しづらくなります。また、居住年数に関しても、コロコロと住む場所が変わっている方は、夜逃げの可能性を疑われて審査に通過しづらい傾向にあるようです。

年収が低すぎる

アルバイトやパート、専業主婦でも融資を行っているようなカードローンであれば、年収が低くても利用できる可能性はあります。しかし、年収が低すぎると審査に通過しづらいことがあるのです。

ただし年収が低くても収入が安定していれば、審査に通過する可能性はあります。たとえば、年収100万円、他社からの借入総額が30万円以下、借入希望金額が10万円以下であれば、審査に通過する可能性はあるのです。

他社からの借入件数が多すぎる

大手のカードローン会社では、借入件数が多いと審査に通過しづらい傾向にあります。なぜなら、件数が多いと借入総額が高くなる可能性があるからです。たとえば、年収が300万円だったとします。

その上で、5社から借入をしていたとしましょう。それぞれの借入上限金額は20万円ずつとなっており、10万円ずつ借入をしていたとします。この場合、消費者金融系や信販系カードローン会社の審査には絶対に通過しません。

なぜなら、あらたに融資を行うと、総量規制に抵触してしまうからです。借入上限金額が1社につき20万円ということは、5社の合計は100万円ということになります。

総量規制では年収1/3以上の借入は禁止されているため、たとえMAXまで借入をしていなかったとしても、追加の融資を受けることはできません。

では、総量規制の影響を受けない銀行系であれば良いかというと、銀行系も総量規制と似たような基準を設けています。法律上は年収による制限を設けていないものの、貸し倒れのリスクが高いとみられて審査に通過することは困難となります。

カードローンへの申込み履歴が多い

個人の信用情報には、借り入れの記録だけではなく、申込み記録も残されることになっています。記録が保存される期間は6カ月間となっており、どのカードローン会社にいくら借入を希望したのかまで、詳しく残ってしまうのです。

カードローンの審査時、審査の担当者は必ずこれらの記録を確認するため、申込み履歴が多すぎるとお金に困っていると考えて、審査に通過しづらいことが多々あります。

カードローン以外でお金を借りることはできる?

カードローン以外でお金を借りることを検討するのであれば、クレジットカードのキャッシング枠が適しています。金利が高めに設定されているため、積極的な利用は避けた方が良いのですが、気軽に利用できるため便利です。

ただし、借入上限金額がカードローンよりも低いことや、ショッピング枠の利用金額と合算されることから、MAXまで借入をするとショッピングで利用できる利用可能金額が少なくなってしまいます。

なお、銀行のキャッシュカードにクレジット機能を追加する方法もありますが、キャッシングはできないことから、現金が必要な方にはお勧めしません。

まとめ

カードローンの審査は、各カードローン会社によって基準が全く異なるものです。一般的には消費者金融系のカードローンの方が、審査に通過しやすい傾向にありますが、誰でも審査に通過するほど甘くはありません。

カードローンの審査に通過したいのであれば、審査に通過しやすいカードローン会社を探すよりも、まずは自らの属性をチェックしましょう。

また他社から借入がある場合は、返済を進めてから申込んだ方が審査に通過しやすくなるものです。

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