元々『株式会社プロミス』という社名で経営していましたが、三井住友フィナンシャルグループの完全子会社となったため、平成24年7月1日から社名を『SMBCコンシューマーファイナンス株式会社』としました。『プロミス』というのは、ブランド名になります。
アコムと肩を並べる消費者金融会社として有名で、貸付実績が大変豊富な点が魅力です。最短1時間で融資という融資スピードの早さにも定評があります。
多くの消費者金融では、上限金利を18%としている中で、 プロミスは実質年利17.8%とやや低めです。メールアドレスを登録し、WEB明細設定を行うと、初借入から30日無利息となる点も高く評価されています。
金利(実質年率 最低~最高) | 借入限度額 | 審査時間 |
---|---|---|
4.5%~17.8% | 1~500万円 | 即日 |
担保・保証人 | 来店 | 無利息期間 |
不要 | 不要 | 30日(メールアドレスとWeb明細利用の登録が必要) |
即日融資 | 返済方式 | 返済期間・回数 |
可能 | 残高スライド元利定額返済方式 | 最終借入後原則最長 6年9ヶ月・1~80回 |
プロミスで即日融資を受けるには、申込み手順、借入方法についていくつかポイントがあります。また、事前に気をつけておきたい注意点も併せてお伝えしますので、参考にしてください。
プロミスの申込み方法には、下記の6つがあります。
この中で、即日融資(今日中にお金を借りる)を受けたい場合は、 WEB(パソコン、携帯電話、スマホアプリ、タブレット)からの申込みがオススメの方法になります。
今まで、カードローンでお金を借りるには、店舗や近所の自動契約機に行って申し込みをする必要がありました。しかし、 今では、インターネットから申込(Web契約)ができるようになったため、誰にも会うことなく、また店舗や自動契約機で待たされることなく申し込みができるようになりました。
さらに現在では、 スマホから申し込みもできるようになりましたので、さらに即日融資が受けやすい環境になりました。
プロミスのホームページにも記載されていますが、Web・スマホから申し込み(Web契約)をすると、 最短1時間で融資が可能になっています。しかもWeb・スマホ申込みなら、24時間365日受け付けてくれます。
プロミスで今日中にお金を借りるためには、下記の2つのポイントに注意する必要があります。
・審査時間
・借入方法の選択(振込キャッシング、自動契約機)
即日融資を可能にするためには、この2つのポイントがとても重要になりますので、今からそれぞれのポイントについてご説明したいと思います。
即日融資に必要ポイントとして、必ず満たさなければならないのは審査スピードが速いということです。特に初めて契約を結ぶ場合には、身元確認も含めて様々な手続きが必要になります。
プロミスは、申し込みから審査終了までの時間が最短30分ととても短く、即座にお金が手元に引き出せる状態にしてくれるカードローンになります。
今日中にお金を借りるためには審査の早さも重要ですが、審査を受け付けてくれる時間を把握しておくことも重要です。いくら審査が早くても、審査を受け付けてくれる時間が過ぎてしまったら、今日中に審査を完了させることができないからです。
そこで、下記にプロミスの審査受付時間(店頭窓口、自動契約機、ホームページ、電話すべて共通)と審査回答時間を表にしましたのでご確認ください。
審査受付時間 | 審査回答時間 |
---|---|
9:00~21:00 (平日、土日祝日関係なく審査結果を連絡する時間帯) |
最短30分 |
意外と勘違いしやすいのですが、Webからの申し込みは24時間365日受け付けてくれるため、早朝や深夜に申し込んでも借り入れができる思いがちですが、実はそうではありません。
申込みは、24時間365日受け付けてくれても、審査の受付は上記の時間帯しか対応してくれません。例えば、22:00にWebから申込みをしたとします。プロミスの審査受付時間は21:00までなので、翌日の9:00以降に審査が実施されます。
このように、審査受付時間内に申込みをしないと審査が翌日に持ち越されてしまうので、即日融資を受けたい場合は、必ず上記の審査受付時間内に申込みをするようにしてください。
審査を無事通過したら、次はどのような方法でお金を借りるのか?ということが重要になってきます。
プロミスで即日融資を受けるには、下記の2つの借入方法があります。
・振込キャッシングを利用する
・自動契約機を利用する
振込キャッシングとは、 パソコン・ケータイ・スマートフォンから、24時間365日、自分の口座へお金を直接振り込んでもらえるサービスのことで、 プロミスでは、「瞬フリ」という名前でサービスを提供しています。※24時間振込可能な金融機関の口座を登録いただければ、24時間最短10秒でお振込可能
振込キャッシングを利用すれば、カードを発行せず直接口座にお金が振り込まれるため、申込みから借り入れまで最短1時間で融資が可能になります。
しかも、振込手数料はプロミスもちなので、いつでも無料で利用することができます。
ただし、振込キャッシングには利用できる時間が決まっているため、受付時間内に振込キャッシングを実施する必要があります。
また三井住友銀行、もしくはジャパンネット銀行の口座を利用すると、土日祝日を含む24時間振込キャッシングを利用できる他、最短10秒で振込んで貰うことができます。
金融機関 | 曜日 | 受付時間 | 振込実施時間 |
---|---|---|---|
三井住友銀行 | 月~金 |
0:00~24:00 24時間受付 |
受付完了から最短10秒 |
土・日・祝日 |
|||
ジャパンネット銀行 | 月~金 |
0:00~24:00 24時間受付 |
受付完了から最短10秒 |
土・日・祝日 |
|||
その他の銀行 | 月~金 |
0:00~9:00 |
当日9:30頃 |
9:00~14:50 |
受付完了から最短10秒 | ||
14:50~24:00 |
翌営業日9:30頃 | ||
土・日・祝日 |
0:00~24:00 |
翌営業日9:30頃 |
上記の表を見て頂くとわかりますが、三井住友銀行とジャパンネット銀行以外の銀行の場合(その他の銀行)、平日の14:50以降、土・日・祝日に振込キャッシングを実施すると、振込実施が翌営業日の9:30以降になってしまうため、今日中にお金を借りることができません。
もし、三井住友銀行とジャパンネット銀行の口座を持っていなくて、平日の14:50以降や土・日・祝日に即日融資を受けたい場合は、次に紹介するATMを利用した借入方法を実施すれば、即日融資を受けることが可能です。
プロミスでお金を借りる場合、自動契約機(無人契約機)を利用してカードを発行し、自動契約機に併設されているATMで引き出すという方法があります。
自動契約機(無人契約機)とは銀行のATMのようなもので、申し込みからカード発行まで、全ての手続きを行うことができます。
ただ、申込みはWebで実施し、審査に通過してから自動契約機を利用した方が、審査時間を短縮でき、借り入れがスムーズになります。
Web申込み ⇒ 審査 ⇒ 自動契約機でカード発行 ⇒ ATMで引き出し
もし、自動契約機で申し込みをした場合、機械の前で審査結果を30分近く待っていないといけないので、とても効率が悪くなります。
申込みをWebで済ませておけば、仕事の合間や休憩時間などに審査の手続きが完了しますので、時間も手間も無駄になりません。時間のロスを防いで、効率よく即日融資を実施するためには、Webで申込だけは済ませておくという事がポイントになります!
プロミスの自動契約機の営業時間は平日だけでなく、土・日・祝日も21:00まで(※契約機により異なります。)なので、振込キャッシングよりも時間に余裕をもって利用することができます。
受付時間 |
|
---|---|
プロミスの自動契約機 |
9:00-21:00(土・日・祝日も申込可能) ※契約機により異なります。 |
【自動契約機の注意点について】
自動契約機を利用した場合、振込キャッシングと違って、時間の制限にも余裕ができますが、この方法にも欠点があります。
振込キャッシングであれば、近くに銀行があれば借入できるため、地域や場所はそれほど影響しません。
しかし、自動契約機の場合、銀行と比べて設置台数が少ないので、近くになければ遠方まで足を運ばなければなりません。つまり、自動契約機の設置範囲に合わせてカードローンを選択しないといけなくなってしまいます。
近くに自動契約機があれば、即日融資の方法として効果的な手段と言えますが、近くに自動契約機がない場合は、振込キャッシングの方がおすすめです。
ここからは、大手消費者金融とプロミスの7つの違いをご紹介していきます。今回は、アコム・アイフル・SMBCモビットと比較してみました。以下にまとめましたので、参考にしてください。
サービス | 金利 (実質年率) |
---|---|
プロミス | 4.5%~17.8% |
アコム | 3.0%~18.0% |
アイフル | 3.0%~18.0% |
SMBCモビット | 3.0%~18.0% |
プロミス以外の3社は、上限金利が18%となっていますが、プロミスの金利は17.8%です。4社の中では、最も低いことが分かります。下限金利は、アコムやSMBCモビットの方が低いものの、下限金利が適用されることはまずありません。
なぜなら、最大融資可能額に近い借入をした際に適用されるからです。各社の最大融資額は、プロミスが500万円、アコムが800万円、アイフルが800万円、SMBCモビットが800万円となっています。
消費者金融系カードローンの場合、初回借入時から多額の融資を受けることは困難です。そのため、下限金利はプロミスよりもアコムやSMBCモビットの方が低いとはいえ、あまり気にする必要はありません。
サービス | 手数料 |
---|---|
プロミス | 三井住友銀行・自社ATMは無料 その他ATMは以下の通り 1万円以下:借入返済時 110円 1万円超え:借入返済時 220円 |
アコム | 自社ATMは無料 その他ATMは以下の通り 1万円以下:借入返済時 110円 1万円超え:借入返済時 220円 |
アイフル | 自社ATMは無料 その他ATMは以下の通り 1万円以下:借入返済時 110円 1万円超え:借入返済時 220円 |
SMBCモビット | 三井住友銀行のATM手数料無料 その他ATMは以下の通り 1万円以下:借入返済時 110円 1万円超え:借入返済時 220円 |
ATM経由で借入・返済をする場合の手数料は、各社とも同じでした。ただし、プロミスの場合、三井住友銀行の子会社ということもあり、三井住友銀行のATM利用時は手数料無料です。
また、振込にて返済をする場合ですが、プロミスの場合は他社とは異なり、振込手数料がプロミス負担となる銀行が全部で5行もあります。『三井住友銀行・三菱UFJ銀行・ジャパンネット銀行・みずほ銀行・楽天銀行』となっており、手数料負担を軽減したい方に最適です。
サービス | 審査時間 |
---|---|
プロミス | 最短30分 |
アコム | 最短30分 |
アイフル | 公式WEBサイトでは案内なし |
SMBCモビット | 10秒簡易審査 |
各社が公式WEBサイト上で案内していた審査時間は、上記の表の通りです。アイフルは案内されていなかったものの、『お急ぎの方専用の窓口』が用意されていました。
ちなみに、このあとご紹介する口コミによると、プロミスの審査スピードは非常に早いとのことです。アイフル以外は最短30分と同じですが、実際の審査スピードはプロミスがトップクラスといっても良いかもしれません。
サービス | 審査通過率 (2016/12) |
---|---|
プロミス | 41.0% |
アコム | 46.9% |
アイフル | 43.5% |
SMBCモビット | 非公開 |
月次データ / アコムマンスリーレポート / SMBCコンシューマーファイナンス月次営業指標より引用
2016年12月度に発表された、各社の審査通過率をまとめました。残念ながら、SMBCモビットは非公開でしたが、審査通過率が一番高いのはアコムです。続いてアイフル、最後にプロミスとなっています。(アコムは『はじめてのアコム』というように1社目のカードローンに選ばれることが多いため審査通過率が高いようです。)
とはいえ、審査通過率は月単位で異なるものです。実際のところ、上記4社の中でアコムは常にトップクラスの承認率を誇りますが、プロミスを含む3社の審査通過率は、さほど変わらないと考えていて間違いありません。
サービス | 返済方法 |
---|---|
プロミス | ・インターネット返済 ・口座振替 ・自社ATM ・提携ATM ・コンビニメディア端末 ・銀行振込 |
アコム | ・インターネット返済 ・口座振替 ・自社ATM ・提携ATM ・店頭窓口 ・銀行振込 |
アイフル | ・口座振替 ・自社ATM ・提携ATM ・コンビニ ・銀行振込 |
SMBCモビット | ・口座振替 ・提携ATM ・銀行振込 |
リサーチの結果、最も返済方法の種類が多かったのはプロミスとアコムでした。中でもプロミスはネットから返済できる他、他社にはないコンビニメディア端末を使った返済も可能です。
返済方法が多岐に亘ると、自分にあった返済方法を選択しやすくなるため大変便利だといえます。
サービス | 限度額 |
---|---|
プロミス | 500万 |
アコム | 800万 |
アイフル | 800万 |
SMBCモビット | 800万 |
限度額が一番高かったのは、アコムとSMBCモビットとアイフルでした。しかし、アコムで実際に800万円まで借入している人はほぼ存在しないといえます。なぜなら、高額融資を希望する方の多くは、低金利な銀行から融資を受けるからです。
プロミスは500万円となりましたが、カードローンから500万円を借り入れることは稀なことから、十分な限度額が設けられているといえます。
無利息期間 | |
---|---|
プロミス | 初回借入の翌日から30日間 |
アコムサービス | 契約日の翌日から30日間 |
アイフル | 契約日の翌日から30日間 |
SMBCモビット | なし |
SMBCモビットは無利息期間が設けられていないものの、プロミスを含む3社は30日間無利息期間を設けています。ただし1点注目したいのは、プロミスの無利息期間のカウント方法です。
初回借入の翌日から30日間のカウントが始まります。他の2社は、契約日の翌日から無利息期間がスタートするため、すぐにでも借入をしないと損をしてしまいます。
なお、プロミスにて無利息サービスを利用するためには、『Eメールアドレスを登録すること』、『WEB明細を利用すること』の2点をクリアする必要があります。
プロミスの場合、他社との差別化を図るためにユニークなサービスを提供しています。今回は、カードレス(Web完結サービス)、瞬フリ、プロミスポイント会員制度についてご紹介していきます。以下にまとめましたので、参考にしてください。
プロミスでは、カードレス(Web完結サービス)を提供しています。先述していますが、利用方法は非常に簡単です。WEBから申込みをして審査に通過した後、契約方法のところでWEB契約を選択し、返済方法を口座振替にします。
すると、郵送物なし・カードレスでサービスを利用することができるのです。SMBCモビットでもWEB完結サービスを提供していますが、提出する書類の数が多いことから、申込み時点で少々手間がかかってしまいます。
また、SMBCモビットの場合、後からカードを発行して貰うことができません。その点、プロミスのWEB完結で申込みを行と、提出する書類は通常申込みのときと変わりありませんし、後日カードを無料発行することが可能です。
瞬フリとは、『振込キャッシング』のことを指しています。手数料無料で利用できる他、WEB・お客様サービスプラザ(店頭窓口)から申込みをすることが可能です。
また三井住友銀行、もしくはジャパンネット銀行の口座を利用すると、土日祝日を含む24時間融資依頼ができる他、最短10秒で振込んで貰うことができます。
《瞬フリの利用手順》
①会員サイトへログインします。カード番号、カード暗証番号、もしくはWeb-IDとパスワードでログインすることが可能です。
②振込先口座を登録します。
③会員サービスのキャッシングメニューの中から、瞬フリボタンを選択します。
④利用可能な限度額の範囲内で、借入額を指定することができます。
⑤最短10秒で振り込み完了です。ただし、三井住友銀行とジャパンネット銀行以外の銀行口座を利用する場合、当日受付は14時50分までです。それ以降は、翌営業日付の対応となります。
《受付時間・振込実施時間》
先述しましたが、更に詳しく受付時間と振込実施時間をご紹介します。なお金融機関によって、振込までにかかる時間は若干前後するようです。
その他、サーバーメンテナンスのため不定期で利用停止となるケースもあるため、事前に告知される案内に目を通すようにしましょう。
・三井住友銀行
曜日 | 受付時間 | 振込実施時間 |
---|---|---|
月曜~金曜日 | 0時から24時 ※24時間受付 |
受付完了から最短10秒程度 |
土日祝日 |
※毎週日曜日21時から翌月曜日7時までの間と、元旦はサービス利用停止となります。
・ジャパンネット銀行
曜日 | 受付時間 | 振込実施時間 |
---|---|---|
月曜~金曜日 | 0時から24時 ※24時間受付 |
受付完了から最短10秒程度 |
土日祝日 |
※毎週月曜日0時から7時までの間と、元旦はサービス利用停止となります。
・その他の銀行
曜日 | 受付時間 | 振込実施時間 |
---|---|---|
月曜~金曜日 | 0時~9時まで | 当日9時30分頃 |
9時~14時50分 | 受付完了から最短10秒程度 | |
14時50分~24時 | 翌営業日9時30分頃 | |
土日祝日 | 0時~24時 | 翌営業日9時30分頃 |
※毎週月曜日0時から7時までの間と、元旦はサービス利用停止となります。
プロミスで提供している会員サービスを利用すると、プロミス独自で提供しているポイントを貯めることができます。この項目では、ポイントの貯まり方、ポイントの使い方、ポイントサービス申込み方法をご紹介していくことにしましょう。
《ポイントの貯め方》
プロミスのポイントの貯め方は非常にシンプルです。以下の表にまとめましたので、参考にしてください。
ポイントが付与される対象サービス |
獲得ポイント数 | 条件 |
---|---|---|
プロミスポイントサービス申込み時 ※申込み不可なケースあり |
100ポイント |
初回登録時のみポイント付与 |
プロミスインターネット会員 サービスログイン |
10ポイント |
毎月初回ログイン時にポイント付与 |
プロミスインターネット会員サービス内 「プロミスからのお知らせ」の確認 |
5~20ポイント |
お知らせ内容によっては、ポイント付与とならないケースあり。 獲得ポイントは、お知らせ内に記載される。 |
収入証明書類の提出 |
160ポイント |
同年中 1/1~12/31までの書類は原則初回のみポイント付与 |
ご返済日お知らせメール |
各1ポイント |
毎月月末のタイミングで、対象となるサービスの利用登録している場合、各サービスにつき1ポイント付与 |
取引確認メール |
||
パソコンまたはケータイによる書面の受け取り |
《ポイントの使い方》
①提携ATM手数料無料
手数料が発生する提携ATM利用時にポイントを使うと、利用手数料を無料にすることができます。
必要ポイント:40ポイント
適用期間:申込日から翌月末日まで
②無利息サービス
ポイントを利用すると、一定期間無利息でキャッシングを利用することができます。詳細を以下の表にまとめましたので、参考にしてください。
無利息サービス | 必要なポイント数 | ||
---|---|---|---|
250ポイント | 400ポイント | 700ポイント | |
無利息適用期間 | 7日間 |
15日間 |
30日間 |
無利息の適用開始 | 無利息期間が適用されるのは、以下の2つのうちいずれかの取引を行った翌日からとなる。 ・利息以上の返済時 ・完済時は再度出金する時 |
注意点:3つの注意点があるため、以下にまとめました。
①無利息期間中でも返済日が経過した際は、プロミスの事情によりサービス停止となることがある。
②借入残高がある状況で申込みを行い、尚且つ適用開始までに完済してしまった場合、申込み取り消しとなる。
③無利息期間中に返済日が来た場合、残高に応じた返済額を返済する。その際、返済した金額は元金に充当される。
《ポイントサービス申込み方法》
①プロミスの会員サイトへログインします。
※カード番号、カード暗証番号、もしくはWeb-IDとパスワードでログインすることが可能です。
②ポイント申込みボタンを選択します。
③ポイントサービス登録完了です。この一連の手続きを行うことで、初めてポイントの獲得や利用が開始されます。
プロミスを実際に利用した経験がある方の口コミ情報を、ネットでリサーチしてみました。以下にまとめましたので、参考にしてください。
プロミスの口コミの中で最も多かったのは、『審査スピードが早い』という声でした。審査に通過した方、通過しなかった方の両方から同じような声が寄せられています。また、オペレーターの対応が非常に丁寧だったという声も目立ちます。
この点に関しても、良い口コミと悪い口コミの両方で同様の意見が目立っています。稀に対応が悪かったといった声もありましたが、それほど多くはありませんでした。そのため、初めて利用する方でも安心して申込みをすることがでそうです。
なお、公式WEBサイト上では案内されていませんでしたが、とても柔軟性のある在籍確認を行っていることが分かりました。申込み完了後に、電話での在籍確認ができない理由をきちんと伝え、事前に相談することで、 電話連絡を避けることができます。(※必ず電話連絡なしになるとは限りません。)
そのため、できるだけ職場へ連絡して欲しくない方は、申込み時に直接相談してみることをお勧めします。
以上のことから、プロミスの口コミは目立った悪評は無く、職業や年収などの属性をそれほど気にしなくても、借入することができるカードローンサービスだといえそうです。
プロミスは、万人受けするサービスではありません。利用方法や利用目的などによって、向いている人、向いていない人がどうしても出てきてしまうものです。
そこでこの項では、向き不向きをまとめてみました。参考にしてください。
【プロミスが向いている人】
【プロミスが不向きな人】
今回はプロミスについてご紹介しました。大手の消費者金融であるため、プロミスの認知度は非常に高めです。知らない人はいないといっても過言ではありません。
しかし、サービスの内容に関しては、そこまで広く認知されていない傾向にあります。
前項でも触れたとおり、即日融資を希望している方や、初めてカードローンを利用する方には、大変お勧めできるサービスです。
また、プロミスが独自で提供しているポイントサービスは、長期に亘ってコンスタントに利用したい方にとって、とてもお得なサービス内容となっています。今回の情報を参考にしながら、プロミスの利用を検討してみてはいかがでしょうか。