キャッシング・消費者金融アローと大手消費者金融を徹底比較

アローは、地域密着型の消費者金融です。拠点は名古屋となっていますが、全国からの申込みに対応しています。取り扱っている融資サービスは、個人向け融資、借換えローンの2つのみです。

【関連】そもそも消費者金融とは?

中小消費者金融では珍しく、最短45分審査、即日融資に力を入れており、柔軟な審査対応が高く評価されています。

今回はアローのサービス内容について取り上げながら、アローのおすすめポイント、申込みから契約までの手続き方法、大手消費者金融との比較など詳しく解説していくことにしましょう。

アロー3つのおすすめポイント

消費者金融アローの公式WEBサイト上から、おすすめポイントを3つピックアップしました。参考にしてください。

最短45分で審査完了

ほとんどの中小消費者金融では、審査時間を明確に案内していません。『最短即日』、『スピード審査』といった案内は見掛けますが、大手消費者金融のように『最短30分』などとは案内していないのです。

その点、アローの場合、『最短45分審査』であることを公式WEBサイト上ではっきりと案内しています。また、申込み手続きや必要書類の提出方法がシンプルなため、できるだけ手間を掛けずに申込みをしたい方に最適です。

独自基準で審査を行っている

消費者金融の場合、貸金業法を遵守した審査基準となっている点は各社とも同じですが、細かな基準は異なります。中小消費者金融の場合、大手よりも基準は緩めですが、その中でもアローは非常に柔軟性に富んだ審査基準を設けているようです。

『キャッシングアローの審査はそこまで厳しくない』といった口コミが目立つことからも、申込み内容や信用情報だけに重点を置いた審査を行っていないことが分かります。

【関連】審査に通りやすい消費者金融って本当にあるの?消費者金融の審査基準とは?

即日融資に対応している

現在、公式WEBサイト上で『即日融資が可能』といった案内は行っていません。しかし、詳しくリサーチしたところ、公式WEBサイト上では案内していませんが、アローの広告内で『即日融資可能』と謳っていることが分かりました。

中小消費者金融の中で即日融資に対応しているケースは珍しいため、急いで借入したい方に大変適しています。

申込み・審査・契約までの流れ

この項では、アローの申込み・審査・契約までの流れを詳しく解説していきます。以下にまとめましたので、参考にしてください。

なお、健康保険未加入の方、他社の返済に遅れている方、自営業の方で確定申告などの年収証明を提出することができない方は、申込みをすることができません。

※アローでは『借換えローン』も扱っていますが、申込みの流れは同じです。

必要書類

本人確認書類
以下書類の原本もしくはコピーが必須

・運転免許証
※運転免許証がない場合、健康保険証またはパスポート

書類に記載されている住所と現住所が異なる場合、以下いずれかの書類も必須

・公共料金の領収書(電話、水道、NHK、ガスなど)
・社会保険料の領収書
・国税、地方税の領収証書
・納税証明書

一般的な消費者金融とは異なり、アローの場合は収入証明書の提出が必須です。

また契約後、提出した収入証明書の発行日から3年以上経過した場合、一時的に融資が中断されます。融資を再開したい場合は、直接問い合わせをしてください。

収入証明書類一覧
以下、最低1点以上を提出する

・源泉徴収票(最新)
・確定申告書(最新)
・給与明細書(直近2ヵ月分が必須)

その他、所得証明書など年収額が確認できる書類

必要書類の補足

キャッシングアローの必要書類は、郵送・FAX申込み案内のPDF内に記載されています。上記以外にも書類が必要となる可能性があるため、詳細は直接確認をしてください。

申込み・審査・契約までの流れ

アローの申込み方法は、ネット、FAX・郵送のみです。電話申込みには対応していません。なお、店頭での申込みに関しては、特に案内がありませんでした。詳細は、直接問い合わせをして確認してください。

ネット申込み

アローはネット申込みが可能ですが、申込み手順をWEBサイト上で詳しく案内していません。WEBサイトのトップページに申込みボタンがありますので、そこから申込みページへ移動して必要事項を入力してください。

なお、書類の提出はWEBサイトから行うことが可能です。画面上の案内に従って、書類を提出してください。ちなみに、申込みページを確認したところ、いくつかの注意点がありました。概要を以下にまとめましたので、参考にしてください。

注意点

・自宅に固定電話がある場合は必ず申告する
・一人暮らしの場合、同意が得られた場合は別の連絡先(実家など)を申告する
・配偶者に関する項目欄は、配偶者から同意が得られた場合のみ申告する
・雇用形態が派遣社員の場合、派遣元の企業情報を申告する

FAX・郵送での申込み

FAX・郵送の申込み手順に関しては、公式WEBサイト上で提供されている書面内に案内文がありました。詳細は以下の通りです。

①申込み
以下3点の書類内容を確認してください。
※契約条項以外の2点は署名が必要です

・個人情報の提供・登録・利用に関する同意条項
・契約条項
・契約事前説明書

借入申込書に必要事項を記入し、必要書類と一緒にアローへ提出します。送付先は以下の通りです。

郵送での申込み

名古屋市中川区高畑二丁目144番地 高畑KMビル5F
株式会社アロー 宛

※不明点は直接問い合わせをしてください。
連絡先:052-353-9900
営業時間 9:30~18:00 (土日祝は休業)

FAXでの申込み

申込受付FAX:052-353-9911(24 時間受付)

②審査
申込み内容を確認し審査を行います。審査結果は、希望した連絡先に入ります。ちなみに、在籍確認は審査中に実施されるケースがほとんどですが、アローの在籍確認のタイミングは不明です。詳細は、直接確認をしてください。

③契約
契約方法に関しては、公式WEBサイト上で案内をしていませんでした。そのため、直接担当者へ確認してください。

借入方法の補足

新規契約時の借入方法に関する案内は見当たりませんでしたが、契約後は会員ページから振込予約をすることが可能です。

受付時間は、7時から24時までとなります。土日祝日の予約は、翌営業日の振込みとなるため注意しましょう。

アローで即日融資を受けるには?

アローでは、即日融資に対応しています。抑えておきたいポイントは、以下の2つです。

平日の午前中に申込みをする

アローの借入方法は、振込限定となるようです。そのため、土日祝日に融資を受けることができません。審査時間は最短45分ではありますが、銀行の営業時間ギリギリに申込みをすると翌日対応となってしまいます。

そのため、平日午前中の早い時間帯に申込みを済ませるようにしましょう。

WEB申込みが最も早い可能性が高い

即日融資を希望する場合、WEB・FAXのどちらで申込みをしても問題ありません。ただし、WEB申込みの方が、申込み・書類提出に手間が掛らないため、FAX申込みよりも早く振込み可能となる可能性があります。

大手消費者金融とアローの違い

この項では、大手消費者金融とアローのサービス内容を詳しく比較します。今回比較したのは、プロミス・アコム・アイフル・SMBCモビットの4社です。

金利

金利
アロー
15.00%~19.94%
アコム
3.0%~18.0%
プロミス
4.5%~17.8%
アイフル
3.0%~18.0%
SMBCモビット
3.0%~18.0%

比較ポイント

アローの金利が最も高い
融資額にかかわらず大手の方が低金利となる可能性が高い
金利に差があるとはいえ利息額が大きく異なるほどではない

アローの金利は利息制限法を遵守していますが、大手よりも高く設定されています。あくまでも推測となりますが、貸し倒れリスクに備えて大手よりも金利を高く設定している可能性がありそうです。

また、アローの下限金利が15%というのは、限度額200万円の際の金利です。利息制限法では、限度額100万円以上の場合、金利の上限が15%までとなります。

大手4社では、限度額ごとの適用金利を案内していないため、詳しく比較することはできませんが、アローから100万円以上の融資を受ける際は、大手の方が低金利となる可能性がありそうです。

手数料

手数料
アロー
案内なし
アコム 印紙代(契約時):有料
振込返済手数料:有料
自社ATM:無料
振込融資:無料
口座振替:無料

その他の提携CD・ATM
1万円以下:
借入返済時:110円
1万円越:
借入返済時:220円
プロミス 三井住友銀行:無料
自社ATM:無料
メディア端末返済:無料
振込融資:無料
口座振替:無料
振込返済手数料:有料

その他の提携CD・ATM
1万円以下:
借入返済時:110円
1万円越:
借入返済時:220円
アイフル 自社ATM:無料
振込返済手数料:有料
振込融資:無料
口座振替:無料


その他ATM(マルチメディア端末含む)
1万円以下:
借入返済時:110円
1万円越:
借入返済時:220円
SMBCモビット 三井住友銀行:無料
振込融資:無料
口座振替:無料
振込返済手数料:有料

その他の提携CD・ATM
1万円以下:
借入返済時:110円
1万円越:
借入返済時:220円

比較ポイント

アローでは手数料に関する案内をしていない
大手の場合、借入・返済方法によって無料となることがある
手数料の面では大手の方がお得になる可能性が高い

アローの公式WEBサイトでは、手数料に関する詳しい案内をしていません。そのため、大手4社と比較することができませんでした。なお、口コミによると、アローで契約をした際は、印紙代が発生するとのことです。

詳細は、直接問い合わせて確認をしてください。大手4社の手数料ですが、借入・返済方法によって手数料有無が異なるため、アローよりも選択肢が多い意味で大手の方がお得だといえそうです。

審査時間

審査時間
アロー
最短45分
アコム
最短30分
プロミス
最短30分
アイフル
最短30分
SMBCモビット
10秒簡易審査

比較ポイント

アローは大手よりも時間がかかる
中小消費者金融の中で最大45分の審査時間は珍しい

審査時間は、大手4社が最短30分となっていることに対して、アローは最短45分でした。その為、審査のスピードは大手の方が早いといえます。

ただし、アローへ申込みをする方の多くは、他社の審査に通りづらくなっている方がほとんどです。返済能力を確認した上で慎重に融資可否を決める必要があるため、キャッシングアローの審査は極端に遅いわけではないといえます。

審査の通過率

審査時間
アロー
非公開
アコム
48.2%
プロミス
42.5%
アイフル
43.5%
SMBCモビット
非公開

平成29年3月:月次データ
平成29年3月:アコムマンスリーレポート
平成29年2月:SMBCコンシューマーファイナンス月次営業指標より引用

比較ポイント

アローとSMBCモビットの審査通過率は非公開
アローの場合は信用情報に傷があっても審査に通過することがある
口コミ内容から判断すると5社の中でアローが最も審査に通過しやすい

アロー、SMBCモビットの2社は、審査通過率を公開していません。そのため、アローと大手を比較することはできませんでした。アローの審査に落ちたという口コミも存在しますが、信用情報に傷があっても借入できた方が散見されます。

以上のことから、大手よりも審査通過率は高いといえそうです。

返済方法

返済方法
アロー ・店頭へ持参
・指定ATMによる返済
・指定金融機関への振込
アコム ・インターネット返済
・自社ATM
・提携ATM
・店頭窓口
・銀行振込
・口座振替
プロミス ・インターネット返済
・口座振替
・店頭窓口
・自社ATM
・提携ATM
・コンビニメディア端末
・銀行振込
アイフル ・銀行振込
・自社ATM
・提携ATM
・コンビニATM(マルチメディア端末含む)
・口座振替
SMBCモビット ・口座振替
・銀行振込
・提携ATM

比較ポイント

アローの返済手段は3つあるが詳しい案内は見当たらない
大手の返済方法は種類が多く利便性が高い

アローの公式WEBサイトを確認したところ、返済方法は3種類用意されていました。そのため、返済方法の数はSMBCモビットと同様です。

しかし、利便性を考えるとSMBCモビットの方が便利だといえます。口座振替に対応している他、提携ATMの種類や台数が多いからです。

アコム、プロミス、アイフルは言うまでもなく、アローよりも利便性が高くなっています。以上のことから、大手4社の方には敵わないといえそうです。

限度額

限度額
アロー
200万円まで
アコム
800万円まで
プロミス
500万円まで
アイフル
500万円まで
SMBCモビット
800万円まで

比較ポイント

アローの限度額が最も低い
大手の限度額の方が高いが借入先を選定する上で重要なポイントとはならない

アローの限度額が最も低いものの、口コミ内で50万円以上の融資が可能となった方は見掛けませんでした。また、キャッシングアローでは追加融資も行っていますが、審査が厳しいといった口コミが目立ちます。

そもそも、年収1/3以上の貸付は総量規制によって禁止されているため、消費者金融が融資可能額の上限まで貸付を行うケースありません。

以上のことから、大手4社の方が限度額は高く設定されていますが、アローと比較する必要はないといえます。

アローの返済方法について

アローの契約事前説明書を確認したところ、返済方法は3つ用意されていることが分かりました。『店頭へ持参する』、『指定ATMによる返済』、『指定金融機関への振込』の3つです。

毎月末日が返済日となっており、返済日が土日祝日の場合は翌営業日が返済期日となります。なお、指定ATM・金融機関の詳細に関しては公式WEBサイト上で詳しく案内されていないため、アローへ直接確認をしてください。

アローの良い口コミ・悪い口コミについて

この項では、アローの口コミについて詳しくご紹介します。以下にピックアップしましたので、参考にしてください。

アローの良い口コミ

対応がとても丁寧だった
債務整理の返済中なのに借入れ可能だった
中堅の中では一番良心的な業者だと感じた
申込み時に正直に申告をしたところ融資可能となった
返済が苦しいときに返済額を変更して貰うことができた
返済が苦しいときに返済周期を変更して貰うことができた
現状で収入があれば信用情報に傷があっても融資可能だと感じた

アローの悪い口コミ

審査に数日掛った
転職すると即借入不可となる
評判ほど審査は甘くなかった
かなり細かな点まで質問された
平日しか借入できないのが不便
属性や信用情報に問題があると審査時間が長くなる
審査否決だったのか連絡を貰えることになっていたのに連絡がなかった

アローの口コミのまとめ

アローの口コミで特に多かったのは、『担当者の対応が良かった』といった声でした。また、借入状況や返済事故など、隠すことなく正直に申告をした方が、審査に通りやすい印象を受けます。

アローよりもサービス内容が充実している消費者金融は多数ありますが、それにもかかわらずアローは消費者金融として高く評価されていました。

悪い口コミをあまり見掛けなかったのは、先述したとおり担当者の対応の良さが関係しているといえそうです。

一部で『他の消費者金融と同様、アローも否決だった』、『評判ほど審査は緩くない』といった声も寄せられていましたが、それほど気にする必要はありません。

なぜなら、アローを利用する方の多くは、どこからも借入ができない状況で申込みをしているケースが目立つからです。自己破産や債務整理をしてから間もない方でも、返済能力があれば少額融資を行っているようですので、まずは相談することをお勧めします。

なお、アローでは平成26年より即日融資サービスを始めましたが、口コミ内容の中で即日融資に触れている方はあまり見掛けませんでした。

そのため、即日融資はあまり期待せず、早い時間帯に申込みを済ませることをお勧めします。

アローに向いている人・不向きな人

アローに向いている方・不向きな方を以下にまとめました。参考にしてください。

アローに向いている人

少額融資を希望している方
他社の審査に通らなかった方
審査完了後すぐに借入れしたい方
過去に自己破産や債務整理等をしている方
審査時間が短い中堅消費者金融を探している方

アローに不向きな人

低金利で融資を受けたい方
初めて消費者金融を利用する方
土日祝日の即日融資を希望している方
郵送で契約書のやり取りをしたくない方
24時間365日好きなタイミングで借入したい方

まとめ

アローは金融屋としての評判が高く、担当者の対応が非常に良いといった声が目立ちます。他の中小消費者金融の場合、批判の声が目立つことがありますが、アローの対応の悪さを指摘する声はほぼ上がっていませんでした。

また、苦しい状況を説明し融資をお願いしたところ、少額融資が可能となったケースもいくつかありましたので、株式会社アローはヤミ金とは全く異なる優良業者だといえます。

金利が高いため長期間に亘る利用はお勧めしませんが、他社の借入が困難な方は利用を検討してみてはいかがでしょうか。

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